保見団地の日々を綴ったドキュメンタリー写真集、発売に
2016年 11月 25日約3,000人のブラジル人が暮らすという愛知県豊田市保見団地を舞台にしたドキュメンタリー写真集「Familia 保見団地」が11月25日(金)、Vice Media Japanから発売された。
Vice Media Japanは、世界37カ国を拠点に独自の映像コンテンツを展開するデジタルメディア『VICE』の日本支部。
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Vice Media Japanは、世界37カ国を拠点に独自の映像コンテンツを展開するデジタルメディア『VICE』の日本支部。
続きを読む誠文堂新光社から、中南米諸国及びヨーロッパの、ラテン文化を持つ国々親しまれているサンドイッチを紹介した書籍「よくばりラテンサンド」(B5変型判、112ページ、1300円+税)が刊行された。
取り上げられているのは、アルゼンチン、キューバ、ボリビア、ブラジル、チリ、メキシコ、ペルーの中南米諸国と、ポルトガル、スペインなどで食べられているボリューム満点のサンドイッチ、「ラテンサンド」。各地のファストフードでありソウルフードでもある、ボリューム満点のご当地サンドイッチの作り方を紹介している。
続きを読むぴあは、同社が刊行する「食本」シリーズの最新刊として、横浜市鶴見区エリアを紹介する「ぴあ 鶴見食本」(920円+税)を10月14日(金)に発売した。
ぴあでは、住宅街である一方で京浜工業地帯を担ってきた土地柄、沖縄や南米出身の在住者も多く、多彩なジャンルのグルメが根付いていることに着目して本書を刊行したという。
続きを読む9月16日(金)より19日(月・祝)にかけて、京都造形芸術大学・東北芸術工科大学 外苑キャンパス(東京・北青山)にて開催されたアートブックの祭典「The Tokyo Art Book Fair (TABF)2016」では、ゲストカントリーとしてブラジルがフィーチュアされた。
続きを読むよみうりカルチャー大森(東京都・JR大森駅直結アトレ6階)は、今秋よりブラジルの毛糸刺繍「タぺサリア」の講座を開講する。
講師を務めるのは、毛糸刺繍をはじめソーイングや革細工、石膏の絵付けなど、ブラジルの人々に楽しまれているハンドメイド事情を紹介した「ブラジルの手しごと」(メイツ出版)の著者、小宮華寿子さん。
続きを読む9月7日より開催されるリオデジャネイロ・パラリンピックを前に、現地ででもテレビででも観戦が数段楽しめる「リオ パラリンピックを楽しむための完全観戦ガイド」が8月25日に発売される。
発売元はタウンガイド、イベントガイドでおなじみのぴあ。同ガイドは日本初のパラリンピックガイドとなるという。
続きを読むブラジル音楽ファンでこちらのお世話になったことがないという人はおそらくいないディスクユニオンが、リオデジャネイロオリンピック開催直前企画として「diskunion presents.. 「ブラジルを読む」 ブラジル本特集」を7月29日(金)からスタートさせた。
続きを読むブラジルで電子出版されている11歳の少女が記した絵本「ド・オウトロ・ラード・ド・ムンド(地球の反対側から)」の邦訳版「わたしのふるさと」が、キンドルで発売された。
「わたしのふるさと」の著者はヤスミン・ジガンシンさん(11、ブラジル在住)。母親はブラジル人でカトリック教徒、父親はロシア人でイスラム教徒。ヤスミンさんの両親が出会ったのは2002年、日本でのことだった。
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