カテゴリ : グルメ
2015年 07月 19日 05:38
代々木公園で今日、7月19日(日)まで開催される第10回ブラジルフェスティバル(主催:在日ブラジル商業会議所)では、国内外のアーティストたちがブラジル音楽やダンス、武術などを披露したり、50以上の屋台でブラジル関連グッズ、食材が販売されるほか、ブラジル料理が提供されている。
中でも牛焼肉料理のシュハスコ(シュラスコ)はブラフェスでも定番アイテムのひとつ。さまざまな店がいろいろなスタイルでシュハスコを紹介している。
代々木公園のブラジルフェスティバルには2013年に初登場した「シュラスコ・ガウーショ」が今年も出店している。
きめの荒い岩塩で味付けした塊のままの大きな牛肉を串に刺して、遠火で数時間、岩塩水をかけながらじっくり焼き上げるというガウーショ流のお店だ。
日本人向けに塩分を控え目にしたシュハスコがほとんどの中、ガウーショスタイルのこちらは塩味も遠慮なくワイルド。ガツンとパンチの効いたシュハスコ(シュラスコ)をかぶりつきたいかたはこちらへ。
(写真・文/麻生雅人)
■関連記事
・“サウダーヂ”ってこんな気持!? ブラジルを“感じる”ことができる本「アマンダのブラジルが近くなる本」を10名にプレゼント!
・フェスならではのエンタメ牛串! “1本で6つの部位が一度に楽しめる牛串焼き”がブラジルフェスティバルで話題
・オスカー・ニーマイヤー設計のニテロイ現代美術館は本当に空飛ぶ円盤だった!?
・ジョイス・モレーノ、今年も来日。初来日から30年!
・肉食女子は集合! 「トゥッカーノ」、秋葉原の2店舗にて女性限定半額キャンペーン実施中