塩味ガッツリの肉。今年も出店、「シュラスコ・ガウーショ」

2015年 07月 19日

シュラスコ・ガウーショ

代々木公園で今日、7月19日(日)まで開催される第10回ブラジルフェスティバル(主催:在日ブラジル商業会議所)では、国内外のアーティストたちがブラジル音楽やダンス、武術などを披露したり、50以上の屋台でブラジル関連グッズ、食材が販売されるほか、ブラジル料理が提供されている。

中でも牛焼肉料理のシュハスコ(シュラスコ)はブラフェスでも定番アイテムのひとつ。さまざまな店がいろいろなスタイルでシュハスコを紹介している。

シュラスコ・ガウーショ

代々木公園のブラジルフェスティバルには2013年に初登場した「シュラスコ・ガウーショ」が今年も出店している。

きめの荒い岩塩で味付けした塊のままの大きな牛肉を串に刺して、遠火で数時間、岩塩水をかけながらじっくり焼き上げるというガウーショ流のお店だ。

日本人向けに塩分を控え目にしたシュハスコがほとんどの中、ガウーショスタイルのこちらは塩味も遠慮なくワイルド。ガツンとパンチの効いたシュハスコ(シュラスコ)をかぶりつきたいかたはこちらへ。

(写真・文/麻生雅人)