
ブラジルのリオグランジドスウ州クリチーバ市を拠点に活動するトラックメイカー、Marcioz(マルシオス)ことマルシオ・ジギムントがクラシック音楽とモダン・サウンドが融合した楽曲「Nameless Waltz」を発表した。
Point Pointの主宰レーベル Record RecordからリリースしたEP「God, Don’t Lie」が、Skrillexが主宰する「NEST HQ」や「EARMILK」といったブログで取り上げられて世界中で注目され始めたという。
続きを読む

6月14日から7月15日にかけてロシアで開催が予定されている2018FIFAワールドカップ。今大会の優勝候補をブラジルとする予想結果が2月末に公表された。
この優勝国予想を発表したのは、幼児・小中学生を対象としたサッカースクールを運営するクーバー・コーチング・ジャパン。 同スクールに所属する小学4~6年生の男女を対象に、ロシアW杯の優勝国予想調査を実施して7174名から得た回答を集計したという。
続きを読む

幅広い範囲のブラジル音楽、ジャズ、クラシック音楽をベースにしながら独自の音楽性を拡げて聴かせるピアニスト、ヴォーカリストのビアンカ・ジスモンチが、自身のトリオを率いて約2年ぶりに来日する。
父エギベルト・ジスモンチや幼少時から家族付き合いをしていた故ナナ・ヴァスコンセロス、母親の故郷である北東部の音楽などからも多大な影響を受けたというビアンカ・ジスモンチは、クラシック音楽やジャズの素養も持ちながら、伝統的な打楽器を交えた編成で演奏されるフォホーやマラカトゥといった北東部の音楽をピアノに置き換えて指で演奏してしまうという、ブラジル音楽ならではのピアノ演奏を奏でてしまう。
続きを読む

(次ページ以降へつづく:下記ナンバーを順にクリック)
(写真/Fernando Grilli/Riotur)
写真は2月9日、サンボードロモ。セリエAのエスタシオ・ヂ・サーの行進より
■関連記事
・リオのカーニバル、2018年の優勝はベイジャ・フロール
・2017年サンバカーニバル美女ダンサー、パフォーマー写真集SP編
・2015年サンバカーニバル、美女ダンサー・パフォーマー写真集 ポルトアレグリのエンサイオ「ムアンバ」編
・美人サポーター大集合! スタジアムでみかけた美人編
・美人サポーター大集合! スタジアムでみかけた美人編その2
続きを読む

<リオのカーニバル>の呼び名で日本でも広く知られているサンバ団体によるパレード・コンテストが、ブラジルのリオデジャネイロ市にあるパレード専用会場のサンボードロモで2月9日(金)から12日(月)まで開催されました。
パレードが行われたサンボードロモでは2月9日(金)と10日(土)には2軍グループに相当するセリエAの13団体、11日(日)と12日(月)には1軍グループに相当するグルーポ・エスペシアウの13団体がそれぞれ行進を行い、サンバのダンスや演奏、パレードのテーマ性などを競い合いました。
続きを読む

カーニバルの本場ブラジルのリオデジャネイロで、2月9日(金)、“リオのカーニバル”として知られているコンテスト形式のサンバパレードがスタートした。地元メディア「G1」が伝えている。
カーニバルシーズンに入ってからリオ市内のストリートでは、多数のブロコと呼ばれるグループが街に繰り出して仮装や音楽の演奏などを楽しんでいるが、9日(金)、パレード専用会場(サンボードロモ)でのコンテスト形式のサンバパレードも開幕した。
続きを読む

カーニバルシーズン真っ只中のリオデジャネイロ。
パレード専用会場サンボードロモでコンテスト形式で行われる有名な「リオのサンバカーニバル」(2018年は2月9日(金)~12日(月))に先駆け、「ブロコ」と呼ばれる市民などが主催する音楽集団が、路上に操りだして仮装や楽器の演奏、歌などを楽しんでいる。
続きを読む

2月9日からはじまるカーニバル本番を控えて、ブラジル各地で野外音楽イベントが行われたりブロコ(ストリートバンド)が街に繰り出して、お祭りムードが高まっている。
グローボ系ニュースサイト「G1」が2月3日づけで伝えたところによると、サンパウロ市内の西地区、ブリガデイロ・ファリア・リマ大通りと南地区のイビラプエラ公園でカーニバルのプレイイベントが行われたという。
続きを読む