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マリーナ・シウヴァ

マリーナ・シウヴァ (Marina Silva)

  • 生年月日 : 1958年2月8日生まれ
  • 名前 : マリナ・シルバ
  • 名前2 : マリア・オズマリーナ・マリーナ・シウヴァ・ヴァス・ジ・リマ
ブラジル北部アクリ州出身。生まれ育ったのはアマゾン地域、州都リオブランコから70km離れたブレウ・ヴェーリョと呼ばれた大きなゴム農園の敷地内にある、住み込みでゴム樹液を採取する採取人の家だった。少女のころからゴム樹液採取を手伝い16歳まで読み書きはできなかったという。家政婦として働きながら、旧式の識字教育運動(MOBRAL)を通じて読み書きを学び、26歳でアクリ州立連邦大学の歴史学科を卒業した。

大学を操業した1985年、労働者党(PT)に入党。のアクリ州にブラジル中央統一労働組合(CUT) を設立した。CUTの初代代表を務めたのは、88年に暗殺されるシコ・メンデスで、マリーナ・シウヴァは副代表を務めた。

1988年、リオブランコ市の市議選挙に出馬、トップ当選を果たし、市議会に唯一の左派議席を獲得した。1990年には州議会の議員に選出される。

1994年、36歳で上院議員に選出。アクリ州で最多得票を獲得したほか、上院議員としての最年少記録だった。2002年には前回の3倍以上の得票で上院議員に再選した。

2003年1月1日、ルーラ大統領(当時)によって環境大臣に指名される。しかし政府との見解の相違から2008年に環境大臣を辞任している。2009年に労働者党(PT)を離党。2010年、2014年には大統領選挙に出馬している。

私生活ではファビオ・ヴァス・ジ・リマ氏と結婚。ファビオ氏との間に設けた3人ともう一人の、計4人の子どもがいる。

<参考> 「Dados biográficos da Ministra Marina Silva」 http://www.mma.gov.br/estruturas/cgti/_arquivos/curriculoport.pdf

マリーナ・シウヴァの最新情報

毎日新聞社の招聘により来日中のブラジルの元環境相マリーナ・シウヴァ(マリナ・シルバ)氏が、10月16日(金)、日本記者クラブで会見を行った。ポルトガル語の通訳は竹原ミチコ氏。 マリーナ氏は会見の冒頭で、さまざまな国際会議などで議論されている持続可能な開発を論じる前に、まずはじめに「何故に現在の開発モデルを変革しなければならなのか」と、「変革をするのであればどのよなモデルに変えるべきなのか」を考えることが大切だと述べた。 「それは、現在ある開発が、<持続不可能なモデル>だからで...[続きを読む]
ルーラ元大統領(労働者党・PT)は(9月)15日、リオ市中心部で行われた「岩塩層下(プレサル)油田の擁護行動」に参加して演説を行ない、大統領候補マリーナ・シウヴァ氏(ブラジル社会党・PSB)の政策面に関して厳しい批判を行い、PTが仕掛けている反マリーナ・キャンペーンにさらに追い討ちをかけた。16日付伯字紙が報じている。 これ以上恐持てイメージを強めたくないジウマ候補の代わりに、大御所ルーラ元大統領が乗り出して、かつての愛弟子マリーナをたしなめる役を買い、活発化する"舌戦"の悪役を務...[続きを読む]
国際児童基金(ユニセフ)が(9月)4日、ブラジルは世界1カ国・地域の中でも、19歳以下の子供や青年が殺される率が高く、10万人当たりの殺人率は17人で、世界で6位だったと発表した。 殺人率でブラジルを上回ったのはエルサルバドル(10万人当たり27人)、グアテマラ(同22人)、ベネズエラ(同20人)、ハイチ(同19人)、レソト王国(同18人)の5カ国のみ。 殺された人数は1万1千人以上で、1万3千人に近いナイジェリアに次ぐ2位だった。黒人の青年が殺される率は、同じ年代の白人青年...[続きを読む]
大統領選キャンペーンにおけるジウマ(・ルセーフ)大統領(労働者党・PT)とアエシオ・ネーヴェス(ネヴィス)氏(民主社会党・PSDB)のマリーナ・シウヴァ氏(ブラジル社会党・PSB)への攻撃が強まり、マリーナ氏が苦戦している。(9月)11日付伯字紙が報じている。 エドゥアルド・カンポス氏の急死に伴い、8月20日に大統領選出馬を正式発表した直後、マリーナ氏の支持率はジウマ氏の支持率に急接近し、決選投票ではジウマ氏に勝利するとの予想まで出ていた。 だが、9月に入ってからはマリーナ氏...[続きを読む]
(9月)3日、ダッタフォーリャ、イボッピ双方の大統領選に関するアンケートの結果が発表され、マリーナ・シウヴァ氏(ブラジル社会党・PSB)の伸びが緩やかになり、ジウマ(フセフィまたはルセーフ)大統領(労働者党・PT)がやや盛り返す結果となった。 一次投票では引き分け、決選投票でマリーナ氏の勝利との構図は変わっていないが、ジウマ氏との差は詰まった。4日付伯字紙が報じている。 イボッピではジウマ氏が盛り返し、34%から37%に支持率を上げ、一次投票で1位となった。一方、マリーナ氏も...[続きを読む]
液体燃料で飛行する最初のブラジル製ロケット「VS-30」号が1日午後11時2分、北東部マラニョン州のロケット打ち上げ施設「アルカンタラ(アウカンタラ)射場」(CLA)で打ち上げられた。 ミッションを指揮した航空宇宙研究所(IAE)によると、打ち上げの主な目的は、ブラジル国内で開発された、エタノールと液体酸素を使用した「L5モーター」を、ロケットの推進力としてテストすることだ。 VS-30号は探査用ロケットで、大気圏は出ず、海に落ちるまでの3分34秒の間、想定されていた通りの放...[続きを読む]
(9月)3日の国立宇宙調査研究院(INPE)の発表によると、2013年8月~14年7月の法定アマゾンの森林伐採面積は3036平方キロで、前年同期比9.8%増となったと3日付「G1」サイトや4日付「エスタード」紙が報じた。 3036平方キロという数字は聖市二つ分の面積の森林が失われた事を意味する。 この数字は衛星による伐採監視システム(DETER)のデータを基に算出されたもので、製材業者らが丸太を切り出したりした部分と、根っこなども抜き取り牧場などに改造するための部分、ならびに...[続きを読む]
国際交流や異文化理解を目的とした体験型学習イベント「こども国際フェスタ2014」が9月7日(日)、恵比寿ガーデンプレイスで開催される。 今年で7年目を迎えるこのイベントには、毎年、様々な国の大使館がブースを出展。ワークショップやファッションショーなどを行う。企業体験コーナーなども設置され、毎年数千人の子どもたちが訪れる。 同イベントがユニークなのは、参加する子どもたちの「体験」が主役という点だ。 プロジェクトは「事前プログラム」と「当日プログラム」に分かれており、7~8...[続きを読む]
イボッピ、ダッタフォーリャの大統領選決選投票に関する世論調査の結果が(10月)9日に発表された。 一次投票で2位だったアエシオ・ネーヴェス氏(民主社会党・PSDB)が現職のジウマ大統領(労働者党・PT)を若干上回ったが、誤差の範囲内のため、実質上の「引き分け」となり、行方は混沌としたものとなりつつある。10日付伯字紙が報じている。 一次投票はジウマ氏が41.6%、アエシオ氏が33.6%を得票したが、9日のイボッピ、ダッタフォーリャは共に46%対44%でアエシオ氏が勝利との結果...[続きを読む]
現在、(10月)26日に行われる大統領選挙の決選投票に向け、与党・労働者党(PT)のジウマ大統領と、対抗馬のアエシオ・ネーヴェス氏(民主社会党・PSDB)が争っている。 現状では「政治改革」を目指すアエシオ氏の勢いが目立っているが、そこでは他の国の人から見れば不思議なねじれ現象が起きている。 今回の選挙は、経済政策がうまく行かず、汚職も非常に目立つPTをはじめとした現政権と、改革を求める野党との対立が焦点となっている。現在、そんな与党に対し、アエシオ氏が改革派の代表格として持...[続きを読む]