
さまざまな巨大な食べ物、飲み物が登場することでも知られるペルナンブッコ州カルアルー市のフェスタジュニーナ(6月祭)。
6月20日には、ブラジルの代表的な駄菓子「ぺ・ジ・モレッキ」を使ったボーロ(ケーキ)の巨大版がふるまわれた。
ぺ・ジ・モレッキとは、ハパドゥーラ(黒砂糖の塊)にナッツなどを混ぜ込んで作られていたお菓子。ナッツにはピーナッツが使われる場合が主ですが、北東部ではカシューナッツが使われることも。ハパドゥーラ(黒砂糖の塊)でなくても、砂糖とココナッツミルクやマーガリンなどを混ぜて作るレシピもあるようだ。
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6月23日、オリンピックデーを記念する祝典がリオデジャネイロ、バーハ・ダ・チジュッカ地区のマリア・レンキ・ウォーターパークで開催された。
このイベントの中でブラジル・オリンピック委員会は、ブラジル選手団のマスコット、ジャガー(オンサ・ピンターダ)のジンガ君を披露した。
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6月23日は、国際オリンピック委員会(IOC)が制定したオリンピックデー。この日はIOC創設記念日(1894年6月23日創設)で、1948年に制定されたという。
この日は各国でオリンピックに関する記念行事が開催されるが、2016年のオリンピック・パラリンピック開催地であるブラジル、リオデジャネイロでも記念イベントが開催された。「G1」が伝えている。
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フェスタジュニーナ(6月再祭、サンジョアン祭)で連日盛り上がるブラジル北東部ペルナンブッコ州のカルアルー市。
お祭りの名物のひとつ“巨大な食べ物、飲み物”も日替わりで登場している。6月20日には、「世界最大のケンタォン(カシャッサのカクテル)」が登場した。現地メディア「G1」、「iG」などが伝えている。
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2015年5月23日(土)と24日(日)、鈴鹿サーキットで「SUZUKA Sound of ENGINE 2015」が開催されました。
「SUZUKA Sound of ENGINE」は、同サーキットの開場20周年を記念して2012年から始まったアニバーサリー・イベント。
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サンパウロ市で毎年開催されている、まる24時間かけて市内各地で行われる総合文化イベント「ヴィラーダ・クゥトゥラウ」。
2015年は6月20日(土)18時から21日(日)18時まで、24時間行われ、コンサート、演劇、映画、グルメ、サーカス、各種展示などのイベントが約1500用意された。開催前の市の広報では400万人の来場が見込まれていた。現地メディア「G1」が伝えた。
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13日のサントアントニオの日は終わったが、24日のサンジョアンの日、29日のサンペドロの日を残し、ブラジル各地で盛り上がるフェスタジュニーナ(6月祭、サンジョアン祭とも呼ばれる)。
特に北東部で大きな盛り上がりを見せるフェスタジュニーナだが、サンパウロ市内でも数々のイベントが催されている。現地メディア「G1」、「ヴェージャ」などより。
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ブラジルでは6月は、フェスタジュニーナ(6月祭、サンジョアン祭ともいわれる)の季節。フェスタジュニーナが特に盛り上がるのは北東部だが、南東部にあるサンパウロ市でもさまざまな催しが行われている。
サンパウロ・ツーリズモ(SPTuris)が2015年にサンパウロ市で行われるフェスタジュニーナのイベントを公表していると、現地メディア「G1」が紹介している。
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