ブラジルの新型コロナウイルス感染症による死者、6万人に迫る
2020年 07月 1日ブラジル保健省が6月30日(火)の19時00分に発表したデータによると、ブラジル全国の新型コロナウイルス感染者は140万2,041人、死者は59,594人となった。
同感染症による死亡者は6万人が目前となった。1日当たりの新規の感染者数は29日に7日ぶりに3万人を下回ったが、30日には3万3,846人となった。
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同感染症による死亡者は6万人が目前となった。1日当たりの新規の感染者数は29日に7日ぶりに3万人を下回ったが、30日には3万3,846人となった。
続きを読む5月6日(水)、新型コロナウイルスの感染者が4万人に迫っているサンパウロ市では、地下鉄2号線スマレー駅の地上ホームのガラス壁面に描かれた肖像画のウォールアートに、マスクが描かれた。現地メディア「G1」が伝えている。
サンパウロ州では新型コロナウイルス感染症のパンデミックを受け、4日(月)から外出時のマスク着用が義務付けられている。
続きを読むブラジルの現代アート作家ヴィック・ムニーズさんの新作アート作品が、東京・代官山にある「KASHIYAMA DAIKANYAMA GALLERY」で開催中の「TOKYOGRAPHIE 2019 『RUINART×VIKMUNIZ–SHAREDROOTS–』」で公開されています。
続きを読む駐日ブラジル大使館、在京ブラジル総領事館、在京ブラジル総領事館市民評議会(ブラジル人コミュニティーを代表する団体)は、 今月、クリスマスと新年のグリーティングカードの販売をはじめた。
カードの販売は主に企業や団体向けで、 在京ブラジル総領事館市民評議会 は、企業や団体が、このカードを顧客などに送付する挨拶状に利用してもらえるよう、よびかけている。販売で得られる収益金は、ブラジル人コミュニティーの支援や特定の企画に使われるとのこと。
続きを読むブラジル、北東部ペルナンブッコ州に伝わる伝統芸能、版画アートの継承者パブロ・ボルジェスが初来日を果たした。
10月26日(土)からスタートした「BOSSA AOYAMA 2019」のグローカルカフェ会場にて、版画制作のデモンストレーションを行っている。
続きを読むブラジルの近代写真の先駆者トマス・ファルカスの、日本で初となる作品展が10月4日(金)から駐日ブラジル大使館(東京・青山)で開催されている。
開催初日である4日(金)に行われた開会のあいさつでエドゥアルド・パエス・サボイア駐日ブラジル大使閣下は、「ブラジルの社会や人々の日常的な姿を捉えたトマス・ファルカスの視点は日本語の“写真”が意味するとおり“真実の写し”です」と、ファルカスの写真を紹介した。
続きを読む10月25日(金)より、東京・銀座にある和田画廊で「YUGO MABE PAINTING 展」が開催される。
ユーゴ・マベ(間部有剛)は、ブラジルで活躍した画家マナブ・マベ(1924-1997)の三男として1955年、サンパウロ州リンスで生まれた。父親の芸術活動をが常に身近にあったユーゴ・マベは、幼い頃から芸術に触れ手育った。父親の友人だったアウデミール・マルチンス(1922-2006)、アルカンジェロ・イアネリ(1922-2009)、トミエ・オータケ(1913)、チカシ・フクシマ(1920- 2001)の作品にも接していた。
続きを読むサンパウロ出身のアーティスト、ハファエウ・スリッキス(ラファエル・スリックス)が、8月24日(土)から日本のギャラリーで個展を開催する。
1990年代から路上に記すタグで存在感を示していたハファエウ・スリッキスは、タグを独自のスタイルのグラフィッチに進化させ、人物の肖像画や写真とスプレー文字をミックスさせた作風で注目を集めた。 近年は世界各国で展覧会やワークショップを開催している。
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