2月9日(日)、シンポジウム「『グローバル人材』としての移民と共生社会の可能性を考える」開催

2020年 02月 3日
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武蔵大学では2月9日(日)、シンポジウム「『グローバル人材』としての移民と共生社会の可能性を考える~4人の民間外交実践者の経験~」を開催します。

このシンポジウムでは中国、ネパール、米国、ブラジルの4ヶ国出身のゲストスピーカーによる各自の経験談をふまえて、移民やグローバル人材、共生社会や民間外交の可能性についてを参加者全員で考えます。

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在日ブラジル人コミュニティー支援のホリデーカード発売へ

2019年 11月 20日
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駐日ブラジル大使館、在京ブラジル総領事館、在京ブラジル総領事館市民評議会(ブラジル人コミュニティーを代表する団体)は、 今月、クリスマスと新年のグリーティングカードの販売をはじめた。

カードの販売は主に企業や団体向けで、 在京ブラジル総領事館市民評議会 は、企業や団体が、このカードを顧客などに送付する挨拶状に利用してもらえるよう、よびかけている。販売で得られる収益金は、ブラジル人コミュニティーの支援や特定の企画に使われるとのこと。

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「2019国際コーヒーの日」、駐日ブラジル大使公邸で祝賀イベント開催される

2019年 10月 1日

国際コーヒー機関(ICO)によって制定された「国際コーヒーの日」である10月1日(火)、 世界最大のコーヒー生産国であるブラジルの駐日大使公邸で、祝賀イベントが開催された。

会場では、ブラジルからコーヒーを輸入・販売する6社が個性あふれるコーヒーを紹介したほか、ブラジルの食品を扱う企業が、コーヒーを使ったオリジナルドリンクや、チーズやチョコレートなどでコーヒーとのペアリングを提案した。

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巨大ポレンタ、今年も準備万端。ポレンタ祭り、10月4日から開催

2019年 09月 30日
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移民大国のブラジルには世界各国の移民が持ち込んだ多様な文化が息づいているが、その国の中でもかなり特殊な地方固有の文化が、ブラジルの特定の地方に伝わり育まれているケースが少なくない。

日本の沖縄県からの移民が多かったマットグロッソドスウ州カンポグランジ市では、沖縄そばがローカルフードとして定着。2006年には同市の無形文化財に認定されている。

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ブラジルの名門ワイナリーのルーツ、ヴェネト州(イタリア)のワインを知るセミナー開催

2019年 07月 6日
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7月6日(土)、7日(日)にTBSテレビ赤坂Sacas広場・赤坂2Biz Towerで開催される日本最大級のイタリアン・フェス「イタリア・アモーレ・ミオ!」(入場無料)では、イタリアからブラジルに最も移民を多く輩出したヴェネト州にスポットあてて、さまざまな文化を紹介する。

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海外移住資料館で「コーヒーが結んだ日系人と日本」展を開催

2019年 06月 26日
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JICA横浜 海外移住資料館では6月29日(土)より、ブラジルやハワイに渡った日本人移民とコーヒーの関係を振り返る企画展示「コーヒーが結んだ日系人と日本」を開催する。

コーヒーの輸入国では、ノルウェー、スイス、EU、アメリカ合衆国についで、一人当たりコーヒー消費量が多い日本(ICO 統計 (2018 年 7 月) による)が、本格的にコーヒーを消費するようになった背景にも、日本人移民の存在が大きくかかわっている。

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タラ料理、パネトーネなどおなじみのアイテムも。「第1回イタリア・フード・フェスティバル~イタリアを食べる日~」開催される

2019年 06月 5日
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5月28日(火)、東京・渋谷ストリームで在日イタリア商工会議所の主催による「第1回 イタリア・フード・フェスティバル ~イタリアを食べる日~」が開催された。

会場ではチブレオやグラノ・アルソのパスタなど、イタリアの各地方に伝わるさまざまな郷土料理が紹介される中で、タラ(バカリャウ/バカラー)を使った料理やパネトーニ/パネトーネなど、イタリア移民の文化が根付いているブラジルでもおなじみの料理やお菓子が並んだ。

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日本最大級のイタリアン・フェス「イタリア・アモーレ・ミオ!」、 2019年はブラジルと縁の深いヴェネト州をフィーチュア

2019年 05月 26日

5月21日(火)、駐日イタリア大使館で「イタリア・アモーレ・ミオ! 2019」の開催を発表する公式記者会見が行われた。

在日イタリア商工会議所(ICCJ)が主催する「イタリア・アモーレ・ミオ!」は日本最大級のイタリアン・フェスティバル。4回目を迎える「イタリア・アモーレ・ミオ! 2019」における観光プロモーションでは、ブラジルへのイタリア移民を19世紀末~20世紀初頭に最も多く輩出したヴェネト州にスポットが当てられるという。

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