ブラジルに暮らすベネズエラ人たちは、母国で続く危機を悲しみをもって見つめている
2026年 01月 7日
ベネズエラからブラジルへの移民は2017年以降、急増している(写真/© Acnur/Reynesson Damasceno)
<ベンハミン・マストさん>
映像プロデューサーのベンハミン・マストさんは、2016年にベネズエラからブラジルへ移住した。当時すでに母国では経済危機が進行しており、より良い就労機会を求めて国境を越えたという。
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ベネズエラからブラジルへの移民は2017年以降、急増している(写真/© Acnur/Reynesson Damasceno)
<ベンハミン・マストさん>
映像プロデューサーのベンハミン・マストさんは、2016年にベネズエラからブラジルへ移住した。当時すでに母国では経済危機が進行しており、より良い就労機会を求めて国境を越えたという。
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1月6日、ワシントン。米州機構(OEA/OAS)常設理事会が臨時会合に出席したブラジル代表のベノーニ・ベリ大使(写真/© OAS)
アメリカ合衆国によるベネズエラでの軍事行動と、先週土曜日(1月3日)に発生したニコラス・マドゥーロ大統領の拉致について協議するため、米州機構(OEA/OAS)常設理事会が臨時会合を開いた。
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1月5日、ニューヨーク。米国で身柄を拘束されるマドゥーロ大統領夫妻。両者はニューヨークのマンハッタン連邦地方裁判所での審理において無実を主張した(写真/RS/Fotos Públicas)
米国司法省は、ベネズエラのニコラス・マドゥーロ大統領が、いわゆる「ロス・ソレス・カルテル」を率いているとする主張を弱めた。
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1月5日、サンパウロ市。米国のベネズエラ侵攻に抗議するデモが米国領事館前で行われた(写真/Paulo Pinto/Agência Brasil)
サンパウロ市では1月5日(月)午後、労働組合や社会運動団体が集まり、ニコラス・マドゥーロ大統領の解放を求めるデモを行った。抗議行動は、米国総領事館前で実施された。
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1月4日、ニューヨーク。ニューヨークの拘置施設で身元確認を受けるニコラス・マドゥーロ大統領(写真/RS/Fotos Públicas)
ベネズエラのニコラス・マドゥーロ大統領は1月5日(月)、麻薬テロへの関与、国際的な麻薬取引、重火器の使用などの容疑を否定した。ニューヨーク・マンハッタン南地区連邦裁判所で行われた勾留審問において、マドゥーロ氏は自身の無罪を主張し、「戦争捕虜」であり「品位ある人間」だと述べた。
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1月5日、カラカス、ベネズエラ。カラカス議会で就任宣誓を行うデルシー・ロドリゲス暫定大統領(写真/RS/Fotos Públicas)
ベネズエラ中央大学(UCV)で法学を修めた、同国の暫定大統領に就任したデルシー・エロイナ・ロドリゲス・ゴメス氏(56)は、チャベス派の古参幹部であり、拉致されたニコラス・マドゥーロ大統領の腹心である。
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1月5日、ニューヨーク。ベネズエラ情勢を協議するために招集された国連安全保障理事会の緊急会合でスピーチするベネズエラのサミュエル・モンカダ国連大使(写真/@UN)
ベネズエラ政府は、アメリカ合衆国が1月3日(土)にカラカスで実行した軍事行動について、ニコラス・マドゥーロ大統領とシリア・フローレス大統領夫人の「拉致」に至ったとして、国連安全保障理事会に対し、この行為を「明確かつ断固として」非難するよう、正式に要請した。
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1月4日、ベネズエラ・カラカス。デルシー・ロドリゲス暫定大統領(写真中央)は、ベネズエラが平和を重視する姿勢を改めて強調した(写真/@Miraflores)
アメリカ合衆国のドナルド・トランプ大統領宛てに公開書簡を送ったベネズエラのデルシー・ロドリゲス暫定大統領は、米国との関係について「対等で、干渉ではなく尊重に基づく、均衡の取れた関係へ前進することが最優先だ」と強調した。
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