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ブラジル最大手の話学ビジネス・グループ、英企業に買収される

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2014年のワールドカップブラジル大会、2016年のリオデジャネイロ・オリンピック開催に向けて観光サービス業が活性化するブラジルでは、近年、英会話需要が伸びている。

そんな中、イギリスに本部を置き、教育や研修事業でも名を馳せているメディア企業ピアソンが、ブラジルの大人向け語学研修サービス大手ムウチの買収に合意したと、11月3日付け「エスタダォン」(電子版)が伝えている。ブラジルにおける語学ビジネスの存在感を高めるのが狙いだと、同社は語ったという。

ピアソンは、株の78%を所有する株主マルチンス一家と参加企業キネアから、約4億4000万ポンド(約17億ヘアイス(レアル)、約738億円)の現金で取得する。また、ムウチが抱える6500万ポンド(約2億5300ヘアイス(レアル)万、約109億円。共に為替は1ヘアウ(レアル)43.142124円で計算、11月4日付け)を負担するという。

買収によってピアソンは、ムウチ・グループの持っているコンテンツや製品を利用して、同社が運営するウォールストリート・イングリッシュ学校のブラジルでの成長と、他の国への進出をも期待しているという。

ムウチ・グループはブラジルで約80万人の生徒を持つ最大手グループで、ウィザード、ヤジジ、クアトルン、ミクロリンス、スキル、スマーツといったブランドの英語教室を運営している。

(写真・文/麻生雅人)
写真はウィザードのフェシーフィ校(ペルナンブッコ州)

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