ブラジルの新鮮なニュース、コラムを独自の目線から楽しくお届けします。もっとブラジルのことを知ってもっと好きになろう!

ブラジルプリン(プヂン)にコンデンスミルクが使われる理由とは? レシピを作ったのは、あのグローバル企業!?

ブラジルには堅めのものからクリーム状、フルーツ味から塩味まで、さまざまなタイプのプリン(プヂン)がある。しかし、最もポピュラーなプヂンといえば、コンデンスミルク(練乳)を使ったプヂン・ジ・レイチ・コンデンサード(Pudim de leite condensado)だろう。


続きを読む

ブラジルのアナログ・レコード市場の今。プレス会社は3社に

日本レコード協会(RIAJ)が1957年(昭和32年)に制定した「レコードの日」(11月3日)に合わせて、日本のアナログレコードのプレスメーカー、東洋化成株式会社は2015年から、アナログレコードの催事を開催している。この催事は2020年はコロナ禍のため中止となったため、2022年で7回目となる。


続きを読む

カイシャ(連邦貯蓄銀行)の通達を受け「カイシャッサ・エコノミカ」がロゴデザインを変更

エスピリットサント州アリアシッカ市ノヴァ・ホーザ・ダ・ペーニャ地区で家庭用品店を営んでいたアヂウソン・ハモスさん(28)は、商売を替える決心をして、同じ場所でバールを開店した。SNSで話題になることを狙ったアヂウソンさんは、店の名を「Caixaça Econômica(カイシャッサ・エコノミカ)」とした。


続きを読む

カシャッサ「51」、ブラジル・ラベルの限定ボトルを発売

コパカバーナ海岸の石畳、トゥッカーノ(オニオオハシ)、オンサ(ジャガー)、カジュー(カシューナッツがなる果実)…。

ブラジルの国民酒カシャッサの中でも、最も親しまれているブランドのひとつである「カシャッサ51」に、ブラジルらしさを前面に出したラベルで飾られた限定版ボトルが登場した。ポルトガルの業界メディア「ショッピング・スピリッツ・ニュース」が伝えている。


続きを読む

ブラジル、緊急事態宣言解除決定を受けて航空機内の義務を緩和へ。機内のマスク着用義務は維持

ブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)の理事会は5月12日(木)、空港及び航空機内における衛生対策の緩和を承認したと、現地メディア「アジェンシア・ブラジル」が伝えた。

同庁によると、ブラジル保健省による、新型コロナウィルス感染症の対策として実施されていた国家重要公衆衛生緊急事態宣言(ESPIN)の解除が発表されたことを受けて、更新が行われることになったとのこと。


続きを読む