ブラジルで、コーヒービジネスに関わる女性支援の取り組み進む
2023年 10月 14日グアリロバ農園のエリザ・パイヴァ・ラモウニエルさん(右)とガブリエウ・ラモウニエルさん(左)夫妻(撮影/麻生雅人)
アジア最大級のスペシャルティコーヒーの見本市「ワールド スペシャルティコーヒー カンファレンス アンド エキシビション 2023 (SCAJ2023)」が9月27日(水)~30日(土)、東京ビッグサイトで開催された。
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アジア最大級のスペシャルティコーヒーの見本市「ワールド スペシャルティコーヒー カンファレンス アンド エキシビション 2023 (SCAJ2023)」が9月27日(水)~30日(土)、東京ビッグサイトで開催された。
続きを読むブラジル地理統計院(IBGE)が先週木曜日に発表した6月の農業生産体系調査の記述によると、ブラジルは今年、大豆、トウモロコシ、小麦、ソルガムの記録的な収穫量を得る見込みだという。農業専門メディア「カナウ・ナシオナウ」が伝えている。
同調査によると大豆生産量は1億4,840万トンとなる見込みで、昨年(2022年)の生産量と比べて24.1%増加する見通しとのこと。
続きを読むブラジルには堅めのものからクリーム状、フルーツ味から塩味まで、さまざまなタイプのプリン(プヂン)がある。しかし、最もポピュラーなプヂンといえば、コンデンスミルク(練乳)を使ったプヂン・ジ・レイチ・コンデンサード(Pudim de leite condensado)だろう。
続きを読む日本レコード協会(RIAJ)が1957年(昭和32年)に制定した「レコードの日」(11月3日)に合わせて、日本のアナログレコードのプレスメーカー、東洋化成株式会社は2015年から、アナログレコードの催事を開催している。この催事は2020年はコロナ禍により中止となったため、2022年で7回目となる。
続きを読むエスピリットサント州アリアシッカ市ノヴァ・ホーザ・ダ・ペーニャ地区で家庭用品店を営んでいたアヂウソン・ハモスさん(28)は、商売を替える決心をして、同じ場所でバールを開店した。SNSで話題になることを狙ったアヂウソンさんは、店の名を「Caixaça Econômica(カイシャッサ・エコノミカ)」とした。
続きを読むコパカバーナ海岸の石畳、トゥッカーノ(オニオオハシ)、オンサ(ジャガー)、カジュー(カシューナッツがなる果実)…。
ブラジルの国民酒カシャッサの中でも、最も親しまれているブランドのひとつである「カシャッサ51」に、ブラジルらしさを前面に出したラベルで飾られた限定版ボトルが登場した。ポルトガルの業界メディア「ショッピング・スピリッツ・ニュース」が伝えている。
続きを読むブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)の理事会は5月12日(木)、空港及び航空機内における衛生対策の緩和を承認したと、現地メディア「アジェンシア・ブラジル」が伝えた。
同庁によると、ブラジル保健省による、新型コロナウィルス感染症の対策として実施されていた国家重要公衆衛生緊急事態宣言(ESPIN)の解除決定(施行は5月22日から)が発表されたことを受けて、更新が行われることになったとのこと。
続きを読む高校の教科書で、ブラジルパラー州トメアスーのアグロフォレストリーが紹介されることとなった。
アグロフォレストリーが掲載されているのは、 「地理総合」の教科書「わたしたちの地理総合 世界から日本へ」(二宮書店・刊)。トメアスーのアグロフォレストリーをビジネスでサポートし続けている株式会社フルッタフルッタが掲載協力を行った。
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