ブラジルでチョコレート基準が法制化へ。下院で可決の“チョコレート法案”、上院へ送付

2026年 04月 10日
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ブラジルのBean to barチョコレート製品(撮影/麻生雅人)

カカオ由来製品の定義、チョコレートの最低カカオ含有率、ラベル前面へのカカオ含有率表示の義務化などを再定義した法案「PL 1769/2019」は、4月1日付で上院送付のための最終版文書が作成され、同日中に上院へ送付された。

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ナイアガラの突然異変種「二アガラ・ホザーダ・ジュンジアイー・ブドウ」、地理的表示(IG)取得から3周年

2026年 04月 8日
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ブラジル、サンパウロ州ジュンジアイー地域で地理的表示を取得している「二アガラ・ホザーダ・ジュンジアイー・ブドウ」(写真:Rosanetur)

4月4日(土)、ジュンジアイー産の二アガラ・ホザーダ種ブドウ(注:ナイアガラ種の赤系変異)が地理的表示(IG)登録から3周年を迎え、商品の付加価値が向上していると、サンパウロ州ジュンジアイー市政府が広報した。

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SNSで話題の新飲料「ギルティ炭酸 NOPE(ノープ)」にも使われるアマゾン原産の果実「ガラナ」とは

2026年 03月 24日
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ガラナエキスを使用した飲料。世界のガラナ市場は2025年に80億1,630万ドルと評価されており、2035年には133億3,000万ドルに達する見通(撮影/麻生雅人)

3月24日(火)、サントリー食品インターナショナルが、「ギルティ炭酸 NOPE(ノープ)」を発売した。「国内におけるストレス社会化が進行する中で、健康志向とは対極にある、後ろめたさを感じつつも、つい自分を甘やかしてしまう“ギルティ消費”に着目した、甘濃く“やみつき”になるおいしさの新炭酸飲料」という位置づけで発売されている。

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中東の緊張高まり、アジア諸国が原油調達先を再編か ブラジルIBP会長が指摘

2026年 03月 5日
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3月4日、イラン・ホルモズガーン州。攻撃を受けたイラン革命防衛隊海軍のコルベット艦 IRIS Shahid Sayyad Shirazi (写真/RS/Fotos Públicas)

ブラジル石油・ガス・バイオ燃料協会(IBP)のホベルト・アルデンギ会長は、ブラジルの消費者が支払うガソリンやディーゼルなど石油由来燃料の価格への影響は、すぐには反映されない可能性があると述べた。

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2月のブラジル新車販売トップ50発表に。日本勢は中型ピックアップやセダンで存在感を発揮

2026年 03月 4日
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写真はブラジルでも2026年より展開されているトヨタ「カローラ クロス」GR SPORT(画像提供/トヨタ)

ブラジルのコンサルタント会社K.Lumeが、2026年2月のブラジル新車販売トップ50を公表したと現地メディア「エスタダォン」、「アウトエスポルチ」などが伝えている(共に3月2日づけ)。

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イランでの衝突が「空の空白」を生み、世界の航空網に混乱

2026年 03月 4日
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世界有数の巨大ハブ空港のひとつであるドバイ国際航空(撮影/麻生雅人)

米国とイスラエルによるイランへの攻撃以降、衝突が激化し、中東全域に連鎖的な影響が広がるなか、世界の航空網に混乱が起こっている。「G1」、「エスタダォン」、「ヴェージャ」、「フォーリャ・ジ・サンパウロ」、「CNNブラジル」、「エザミ」、「R7」などブラジル国内メディアも大きく報じている。

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