大阪・関西万博 6月21日ブラジルナショナルデー イベント会場&タイムスケジュール案内
2025年 06月 20日
タトゥーを入れられる犬(写真/(C)Camâra Legislativa DF)
6月17日(火)より、犬や猫に美容目的でタトゥーを入れたりピアスを開けたりする者は、罰金の支払い、動物の飼育権の剥奪に加え、2年から5年の懲役刑を科せられる可能性がある。この刑罰は、タトゥーの施術を許可した者にも適用され、施術によって動物が死亡した場合はさらに刑罰が重くなる。
続きを読む6月祭りのアハウアウ(広場のお祭り)で行われるクアドリーリャ(結婚式を模したダンス)(写真/Marcello Casal Jr/Agência Brasil)
ブラジルで行われる6月祭り(フェスタ・ジュニーナ)の伝統は、カトリック文化を持つヨーロッパで生まれ、植民地時代にポルトガル人によってブラジルにもたらされた。(この祭りでは)聖アントニオ、聖ジョアン、聖ペドロ、聖パウロにまつわるカトリックの厳粛な祭日を祝う。
続きを読むゴイアス州アウト・パライーゾ市の大豆農園。同農園はシャパーダ・ドス・ヴェアデイロス地域の農業フロンティアの進歩を示している(写真/Marcelo Camargo/Agência Brasil)
ブラジルは、2024/25年度の穀物収穫量が3億3,610万トンと予測されており、この推定通りとなった場合、穀物生産の新記録を打ち立てると予想される。これは、前期の収穫量と比較して3,860万トン(13%)の増加となる。
続きを読むブラジル、サンパウロ市、6月14日。パウリスタ通りで行われた大麻合法化を求めるデモ行進(写真/Paulo Pinto/Agência Brasil)
「第17回大麻の行進」が、今週土曜日(14日)、サンパウロ市(ブラジル)のパウリスタ通りで実行された。「緊迫した状況」をモットーに掲げたこのデモ行進は、大麻使用の抑圧に反対し、大麻の合法化を求め、自由、権利、賠償という3つの視点にフォーカスを当てている。
続きを読む写真は今年の2月15日、マラカナン・スタジアムで対戦したフラメンゴとボタフォーゴ。両チームともFIFAクラブワールドカップ2025に出場する(写真/Vitor Silva/Botafogo)
現在、サッカーの世界は、ヨーロッパを軸に動いている。
続きを読むセレソンを率いるカルロ・アンチェロッティ監督(右)(写真/Rafael Ribeiro/CBF)
サッカーにおける最大の大会は、4年に一度行われるFIFAワールドカップだ。次の大会は、来年(2026年)6~7月にかけて、アメリカ合衆国、カナダ、メキシコの共催で行われる。
続きを読む6月21日にEXPOアリーナ「Matsuri」でコンサートを行うゼカ・パゴジョーニョ(写真/Fernando Frazão/Agência Brasil)
大阪・関西万博では、ブラジルのナショナルデーが開催される6月21日(土)午後17時からEXPOアリーナ「Matsuri」で、大物アーティストのゼカ・パゴジョーニョが来日してコンサートを行う。本コンサートは予約不要で観覧が可能。
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