ブラジル地理統計院(IBGE)は2023年に大豆、トウモロコシ、小麦、ソルガムの記録的な生産量を予想

2023年 07月 20日

O agricultor Carlos Aparecido Ferrari mostra sementes criolas do milho asteca palha roxa Rovena Rosa Agência Brasil
写真は5月30日、サンパウロ州サンパウロ市で開催された第4回農業改革フェアで、紫の皮に包まれたアステカのクレオールの種子ノトウモロコシを紹介する農夫カルロス・アパレシード・フェハーリさん(写真/Rovena Rosa/Agência Brasil)

ブラジル地理統計院(IBGE)が先週木曜日に発表した6月の農業生産体系調査の記述によると、ブラジルは今年、大豆、トウモロコシ、小麦、ソルガムの記録的な収穫量を得る見込みだという。農業専門メディア「カナウ・ナシオナウ」が伝えている。

同調査によると大豆生産量は1億4,840万トンとなる見込みで、昨年(2022年)の生産量と比べて24.1%増加する見通しとのこと。

ブラジル全国のトウモロコシ生産量は1億2,450万トン(2022年と比較して13.0% 増加)と推定されている。

トウモロコシの初作収穫量は最大2,810万トン(2022年と比べ10.6%増加)の見込みで、2期作目は合計9,630万トン(2022年と比較して13.7%増加)となるだろうとのこと。

草綿の生産量は690万トン(2022年と比較して2.8%増加)に達する見通しだという。

小麦生産量の推計は1,060万トン(2022年と比較して5.8%増加)とのこと。

2023年の米生産量は1,000万トン(2020年の生産と比べ6%減)とのこと。

ソルガム生産量は2022年比34.0%増の380万トンと予測された。

(文/麻生雅人)