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マルタ・スプリシー文化相が辞任。政府には政策批判を進言

マルタ・スプリシー文化相辞任

マルタ・スプリシー文化相が(11月)11日朝、ジウマ大統領に辞表を提出したと11日付各紙サイトが報じた。大統領府に届けられた文書には、第一期ジウマ政権の経済政策に関する間接的な批判が記されていたという。

マルタ氏は大統領に、第二期政権の経済スタッフには「経験が豊富で独立し、市場関係者などから信頼される人物」を選ぶよう求め、新経済スタッフは「現政権が失った信用と信頼感を取り戻すと共に、この国を発展させる事が出来るような人物でなければならない」と進言したという。

「ブラジル国民は皆、あなたが賢明な人選を行う事を心の底から待っています」とのメッセージと文化相任命への謝辞を記した文書は、ジウマ氏の大統領再選後、初めて提出された辞表だ。マルタ氏と大統領の関係は、マルタ氏らが年頭に今回の大統領選にルーラ氏をと働きかけたあたりからギクシャクしていた。

大統領は15、16日のG20首脳会談などのために不在だが、大統領自身が11月の後半に行うと明言した人事異動の中で最も注目されているのは財務相の人事だ。今回はギド・マンテガ氏への敬意を込めてG20に同伴するといわれているが、市場では、G20前に財務相を発表し、第二期政権の経済政策の柱を知らせるべきとの声も高かった。

マルタ氏は2012年9月から文化相を務めており、上議としての任期が2018年まである。一説によれば、マルタ氏は次期聖市市長選出馬も考えているという。

(記事提供/ニッケイ新聞、写真/Gabriel Cappelletti/Agência Fotosite/Divulgação)
写真は11月6日、サンパウロファッションウィーク会場を訪問したマルタ・スプリシー文化相

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