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ブラジル代表にガブリエウ・パウリスタ、ジウ、ルイス・アドリアーノ召集される

ガブリエウ・パウリスタ

ブラジル・サッカー連盟は(3月)20日、26日と29日に行われるフランスやチリとの親善試合の前に、セレソンの選手3人の交代を発表した。

今回出場できなくなったのは、センターバックのダヴィド・ルイスとマルキーニョス(共にPSG)とフォワードのジエゴ・タルデッリ(山東魯能)の3人だ。

ルイスとマルキーニョスは、22日に行われたフランス・リーグのボルドー戦後に体の痛みを訴えた。2人はPSGがこの後、チャンピオンズ・リーグで強敵バルセロナFCとの対戦も控えているため、大事を取ったと思われる。タルデッリは3月3日の中国での試合で肉離れを起こし、離脱が長期に及ぶ可能性がある。

今回、その3人に代わる選手として、ジウ(コリンチャンス)、ルイス・アドリアーノ(シャフタル・ドネツク)、そしてガブリエウ・パウリスタ(アーセナル)の3人が選ばれた。

ジウは昨年の9月のアメリカ遠征でも召集されているが、今年に入り公式戦負けなしと絶好調のコリンチャンスの守備を支えているのが評価された形となった。

ルイス・アドリアーノは昨年11月に続いての召集となった。既に敗退してしまったが、今期の欧州チャンピオンズ・リーグでは現時点でまだトップの9得点をあげて注目を浴びている。

そして今回、サプライズ人事となったのがガブリエウ・パウリスタだ。彼に関してはブラジルのサッカー・ファンの中でも「誰?」の声があがっている。

ガブリエウ・パウリスタは今年25歳のセンターバックだ。彼は2013年まで、バイア州のヴィットーリアに所属していた。ヴィットーリアは一般的に全国選手権の1部と2部を行ったり来たりの典型的なエレベーター・チームで、それゆえ全国的な注目度も低かったが、彼はそのチームを13年の同選手権で5位に押し上げるのに貢献している。

その後はスペインのヴィジャ・レアルに移籍。同チームもレアル・マドリードやバルセロナなどの強豪の影に隠れがちだが、パウリスタはそこでもレギュラーの座を獲得し、リーグ6位のチーム内で健闘した。

スペインでの活躍は1年で認められ、今度はイングランドのプレミア・リーグで常に上位争いを展開する名門アーセナルに移籍した。今年になって移籍したばかりのため、現時点では3試合の出場にとどまっているが、その活躍は既にドゥンガ監督の目にとまっており、セレソン初召集となった。

セレソンの親善試合は、26日にフランス、29日にチリを相手に行われる(20日付ESPN、グローボ・エストラなどより)。

(記事提供/ニッケイ新聞、写真/Jamie McDonald/Getty Images)
写真は2015年3月21日、ロンドン。アーセナル対ミドルズブラ戦でのガブリエウ・パウリスタ(一番右)

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