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リオ市、ファヴェーラにも自転車専用道を設置へ

マレー複合ファヴェーラ地区

リオデジャネイロ市における、自転車専用道を持つ初のファヴェーラは市の北部にあるコンプレクソ・ダ・マレー(マレー地区複合ファヴェーラ)になるだろう。

長さは22kmで、コミュニティからBRT(バス・ハピド・トランジト、バス高速輸送システム)の駅までを結ぶ。

投資額は700万ヘアイス(レアル)で、リオ市役所によると2016年前半に設置される予定だという。エドゥアルド・パエス市長が発表した。

「マレーは生まれ変わろうとしています。この場所での市役所によるサービスも準備しています。マレーで暮らす多くの人は自転車で移動をしていますが、現在、公共のサポートは行われていません。住民のみなさんが快適かつ安全に自転車で移動できるように成り、生活の質が向上するように、我々は、自転車道を設置します」(エドゥアルド・パエス市長)

自転車道標識

自転車専用道は、マレー地区複合ファヴェーラにあるノヴァ・オランダ、ヴィラ・ド・ジョアン、コンジュント・エスペランサの各コミュニティの地区にとって重要な存在となる。自転車に乗る人たちの安全を守るため、全ての自転車専用道には車道へのペインティングや安全標識が設置され、交通ルールが示される。

この自転車専用道設置は、リオ市で開催された世界環境会議エコ92の直後、1992年に発足したリオ市街自転車プロジェクトの一環で行われるもの。同会議では、都市における持続可能な開発と環境政策の重要性が議論された。議題の一つとして、市内の輸送機関としての自転車の増加で、自転車の利用はレジャーの促進だけでなく環境に害を与えない交通手段であるという利点が話し合われた。

(記事提供/Agência Brasil、写真/Tânia Rêgo/Agência Brasil)
写真上はマレー地区複合ファヴェーラ。自転車専用道の設置発表会場

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