コパ・アメリカ、準々決勝の相手は前大会でも同カードで対戦したパラグアイ

2015年 06月 25日

タファレル

6月27日のコパ・アメリカ決勝リーグ・準々決勝でブラジルと対戦するのはパラグアイ。パラグアイは前回のコパ・アメリカ(2011年)でも、決勝リーグの初戦で対戦した相手だ。

2011年の対戦では、両チームは0-0のままPK戦へ突入。しかしブラジルのMFエラーノ、DFチアゴ・シウバ、MFアンドレ・サントスとFWフレッジは、ゴールを割ることはなかった。

ブラジルが屈辱的な形で大会を後にすることとなった前大会のGKはジュリオ・セザールだった。

6月24日(水)に開かれた記者会見でGKコーチのクラウディオ・タファレルがパラグアイとPK戦になった場合の対策について、笑顔で答えた。ブラジルサッカー連盟(CBF)、「ガゼッタ・エスポルチーバ」が伝えている。

「PKの99%は運だと思う。でもGKジェフェルソンはPKのセーブに関して定評のある選手だ。何故なら過去にはメッシのPKを止めたことだってあるからね。そういった経歴の持ち主なので、グループのみんなが彼を信頼している」

ジェフェルソンは2014年10月、北京で行われたアルゼンチンとの親善試合でメッシのPKを止めている。

94年ワールドカップ優勝メンバーの守護神だったタファレルは現在、戦友ドゥンガの元でGKコーチとして活躍している。PK戦になった場合でも、彼の経験やアドバイスがジェフェルソンの力になるだろう。

(文/Masao Asano、写真/Rafael Ribeiro/CBF)
写真は6月24日、チリのサンチアゴ。記者会見を行ったマウロ・シヴァ(左)とクラウディオ・タファレル(右)