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サンパウロ市、今度は歩行者専用道の設置へ

アンドレコヘア大使閣下

サンパウロ市は、路上の歩行者がより快適で、かつ安全にすごせるようにするため、車両進入禁止の歩行者専用道を人通りの多い通りに設置することを9月16日(水)に発表した。

パイロット・プランは市の中心にあるリベルダージ大通りでスタートする予定。サンパウロ市交通工学公社(CET)によると、同通りは1時間当たり5500人が通行するという。

またこの通りでは、地下鉄のサンジョアキン駅へ向かう歩行者の約5%が車道を通行しているという。

「ヴェルガデイロの歩道は、数千人の学生が利用する大学への通り道になっています。1日のうちラッシュ時間はとても危険な状態です。歩行者専用道の設置は彼らからの要求でした。現在、学生たちは車道を歩行している状態ですから」(フェルナンド・アダジ サンパウロ市市長)

設置計画はサンパウロ市交通工学公社(CET)によって指揮され、旧市街区(セントロ)方向、サンジョアキン通りまでの間のリベルダージ大通りの歩道を拡張する。歩行者専用道は幅1.5m、長さは750mになる予定。

歩行者専用道は緑色の滑り止めが塗られ、反射板などで交通標識も強化される。4箇所あるバス停の前は歩道を広くして対応するとのこと。

また、この通り沿いは現時点で月~金、車両は朝6時から夜23時まで駐車禁止となっているが、新たに歩行者専用道が設置されてからは終日駐車禁止となるとのこと。

(文/麻生雅人、写真/Heloisa Ballarini/SECOM)
写真は9月14日、リベルダージ大通りで進められている歩行者専用道の工事

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