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ブラジル人に教わった本格的カイピリーニャの作り方

カイピリーニャ

旅行で行ったバイーア州にあるモホ・ジ・サンパウロという街の宿のオーナー、ファビオさんからカイピリーニャ(ブラジルの国民的なカクテル)の作り方を教えてもらいました。

オーナーのところへは、実は地元のおすすめレストランの情報を聞きに行っただけだったのですが、思いのほか2時間弱もオーナー夫妻の家で過ごしてしまいました。郷に入っては郷に従えで、ブラジル人のペースに身をゆだねたことで、面白い体験をさせてもらえました。

それではさっそく、カイピリーニャの作り方です。

まず、レモンを四等分にします。この時、内側の白いすじの部分を取り除きます。これを取り除かないと、にがみが出てしまうそうです。

カイピリーニャ

次に、グラスにレモンと白砂糖を入れます。白砂糖はスプーン3杯(!)も入れます。ちょっと多いのではないかと驚きましたが、ファビオ曰く、「この量がブラジル流なんだ。」ということです。

次に専用のきねでレモンをつぶします。この時、めいっぱいグリグリすると苦味がでてしまうので、やさしくつぶすのがポイントです。

カイピリーニャ

レモンがつぶれたら、次は氷をグラスの8分目くらいまで入れます。

その上から、カシャッサをグラスの半分くらいまで注ぎます。カイピリーニャってこんなにカシャッサを大量に入れるんですね。酔っぱらうわけだ。

最後に、冷たい水を少し足して完成です(ファビオのオリジナルレシピ)。これでグッと飲みやすくなるんだ、とファビオが語っていました。

作ってもらったカイピリーニャを片手にオーナー夫妻と妻とぼくの四人で乾杯しました。お酒も入ったことで舌が滑らかになり、それから1時間以上も話し込んでしまいました。ベランダからは夕日が見えて最高のひと時を演出してくれました。

(写真・文/唐木真吾)

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著者紹介

1982年長野県生まれ。2005年に早稲田大学商学部を卒業後、監査法人に就職。2011年、社会人6年目に大学時代からの趣味であった海外一人旅が高じて、インドネシアのジョグジャカルタに4ヵ月間留学。帰国後、勤めていた監査法人を退職し、練馬のおんぼろ木造共同アパートを拠点にジャカルタでの就職活動を展開するも、予想外にもそれまで関係のなかったブラジルで働くことに。2012年からブラジル、ペルナンブーコ州ペトロリーナ在住。いまではすっかりブラジルの魅力にハマってしまいました。ブログ「ブラジル余話(http://tabatashingo.com/top/)」では、あまり日本人の居ないブラジル北東部のさらに内陸部からローカルな情報を発信しています。