世界で最もパン屋が多い国はブラジル!?
2025年 10月 16日
パンフランセーザ(写真)1キロの価格は、サンパウロ市東部では平均23.29レアルで購入できるのに対し、西部では24.35レアルだった(画像/© 14.10.2019/Arquivo/Rovena Rosa/Agência Brasil)
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パンフランセーザ(写真)1キロの価格は、サンパウロ市東部では平均23.29レアルで購入できるのに対し、西部では24.35レアルだった(画像/© 14.10.2019/Arquivo/Rovena Rosa/Agência Brasil)
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10月9日、パラー州ソウリ市。 マラジョー島のシンボルである水牛とのふれあいを中心とした体験型ツーリズムも行っている(写真/Marcelo Camargo/Agência Brasil)
携帯電話、テレビゲーム、電子玩具はここでは主役ではない。ブラジル北部パラー州のマラジョー島ソウリ市にある冠水地帯のひとつでは、子どもたちが水牛と一緒に泳ぎながら遊んでいる。
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(画像提供/一般社団法人光JSみらい)
小岩をブラジルがジャック! 小岩でブラジルに恋をする!
2024年の11月に開催された「BRAZIL QUEST in 小岩」。JR総武線小岩駅周辺のさまざまな会場で行われるブラジル体感イベントが、大好評を受けて、2025年もパワーアップして開催されます。
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写真はTVリヴェラウの番組「パラー州発( É do Pará)」で紹介された「ボーロ・ポードリ(腐ったケーキ)」(画像/Divulgação/TV Liberal)
ボーロ・ポードリ(直訳すると「腐ったケーキ」)は、ブラジルの伝統的なお菓子のひとつ。日本でもおなじみになったタピオカ(ブラジル発祥のでんぷんの一種)やココナッツを使った、火を使わずに作れるケーキで、家庭でのおやつや、パーティ、お祭りなどで人気の一皿だ。
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「ポンデケージョ・クロカンチ(カリカリ・ポンデケージョ)」(写真/Divulgação)
ポウヴィーリョと呼ばれる、マンジョッカ(キャッサバ)から得られる澱粉と、チーズ、牛乳、水、塩、卵、油から作られるポンデケージョ。小麦粉の入手が困難だった18世紀に、酪農が盛んだったミナスジェライス州でポウヴィーリョを使って作られたのが起源といわれるポンデケージョは、今ではブラジル国中で親しまれている、国民的な食べものだ。
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郷土酒億財「トゥクピー」入り唐辛子調味料。サウロ・ジェニングス・シェフの「カーザ」・ジ・サウロ」にて(撮影/麻生雅人)
批判的な反響を受けて、国連気候変動枠組条約締約国会議2025(COP30)の組織委員会は、公式会場内のレストラン運営企業の募集に関する公募要項を修正した。11月にベレン市(ブラジル、パラー州)で開催されるこの会議では、以前の文書では除外されていたアサイーやトゥクピーなどの地元食材が、提供可能となった。
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「ブラジルラテンフェスティバル2025」では今年もカシャッサカクテルのコンテスト「C1グランプリ」を開催しています。 ブラジル国民酒「カシャッサ」のカクテルを飲んで「カシャッサ」をもらおう! 投票者の中から抽選で10名に […]
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地理的表示の評価書に署名したオウロプレット市とマリアーナ市の関係者(写真/ Divulgação/FRDE)
ブラジルのミナスジェライス州のオウロプレット市は、18世紀に金やダイヤの発掘で栄えた古都としてユネスコの世界遺産に登録されている。
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