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ブラジルでは「こどもの日」にFBのプロフィール写真がこどもの頃の写真になる!?

子供の日オリンダ

ここ数日、フェイスブック上でブラジル人利用者たちが、こども時代の写真をアップしたり、プロフィール写真を子供時代のものに変えたりしはじめ、現在この動きが進行している。

実はこれ、ブラジルでは10月12日(土)がこどもの日で、それを祝うためのムーヴメント。「グローボ」(電子版)で同局レポーターのDanilo Mottaダニーロ・モッタが9日に記したコラムによると、ネットユーザーの間ではソーシャルネットワークのプロフィール写真をこどものころのものに置き換えるのが慣例となっているという。

9日にはジウマ大統領のフェイスブックでも、幼少時の大統領の写真がプロフィールにアップされた。この写真は5歳のときに撮られた写真とみられている。

しかし、よくよくいろいろな人の写真を見ていると使われているのは“こどもの頃”の写真だけではない。

「精子や卵細胞、胎児の写真を置く人もいますよ。ブラジル流のユーモアです(笑)」とは、ビデオアーティスト、ジャーナリストのホベルト・マックスウェル(リオデジャネイロ出身)さん。

また、ブラジルではこどもの日にプレゼントを贈る習慣もあるそうだが、そのプレゼント代も、ばかにならないようだ。

10月7日づけけの「G1」(電子版)によると、サンパウロ消費者保護院(Procon-SP)の発表では、こどもの日の人気プレゼント商品の価格が、サンパウロで217,69%まで上昇しているとう。

それでもサンパウロショッピング店舗協会(Alsop)は、こどもの日商戦の売り上げは12%の成長が見込まれているという(「エスタダォン」9月23日付け)。同協会によると、これまで玩具市場は輸入品が優勢だったが、ドル高の影響で今年の市場では国内企業が有利だという。

ちなみに10月12日は聖アパレシーダの日でもあり、国の祝日となっている。

(文/麻生雅人、写真/Prefeitura de Olinda)

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