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イパネマ海岸でトップレスの抗議運動が開催される

トップレスデモ

12月21日(土)、リオデジャネイロのイパネマ海岸でトップレスによる抗議運動「トップレササォン」が行われたと同日付け「G1」(電子版)などが伝えた。イベントはFacebookで呼びかけられていた。

ブラジルでは、女性たちが自由と権利を勝ち取るために行うデモがたびたび行われており、2013年7月23日にもリオで、堕胎の合法化と性犯罪の終焉などを訴えるトップレス・デモ「雌犬たちのマーチ」が行われていることを同紙が伝えていた。

今回行われた「トップレササォン」を呼びかけていたのは、演劇人で女優でもあるアナ・ヒオスさんで、運動の目的は「氾濫する男性優位主義」への抗議、男女同権の議論を促すこと。女性だけが、上半身をオープンにすると犯罪とされることにも抗議しているという。

2013年11月14日にリオのアルポアドール海岸で女優のクリスチーナ・フローリスとアラモ・ファッコが、演劇「コスモカルタス」の宣伝キャンペーンでポーズをとっていた際、クリスチーナがブラウスを脱いだことで警官に非難され抑止される事件があったことも、今回の抗議運動のきっかけとなっているという。

アナさんと、共に運動に立ち上がったブルーナ・オリヴェイラさんの両名は、7月の「雌犬たちのマーチ」への参加がきっかけで、今回の抗議運動を企画したという。抗議運動への参加者は「これは私の身体」などのボディペインティングを施したり、イパネマ海岸でくつろいだり、ポーズをとったりして通行人たちの視線を集めたという。

(文/麻生雅人、写真/Fernando Frazão/Agência Brasil)
写真は12月21日、ブラジル、リオデジャネイロのイパネマ海岸。女性はメッセージをボディペインティングしている

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