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誰だってお洒落がしたい!
サンパウロでクイーンサイズ・ファッションショー開催される

肥満ファッションショー

8月24日(土)、サンパウロのフレイ・カネカ・コンベンションセンターで、「第10回ファッションウィークエンド・プラスサイズ」が開催されたと、現地メディア(ブラジル版ハフィントンポスト「ブラジルポスト」同日づけ、「ヴォーグ」など)が伝えている。

ファッションウィークエンド・プラスサイズは、クイーンサイズ(ブラジルではGGと表示される)アイテム専用のファッション・イベントで、この分野ではブラジルで最大だといわれている。

今年はランジェリーや水着など、12のブランドによる「2015年夏コレクション」の新作が発表され、ファッションショーも行われた。ポッチャリ体型のモデルさんたちが続々とランウェイを闊歩し、会場を沸かせたという。

ブロガーであるバルバラ・カヘイラさんは、このイベントがたいへん気に入ったといい、特に「ポッチャリ系ディズニープリンセス」のパレードに魅了されたと、自身のブログで語っている。

サンパウロ州は、人口の半分以上にあたる52,6%が平均体重を超えているという。公共交通機関、映画館、劇場、コンサートホールなどでは肥満者向け優先席を設けなければならないという州の条例があるほど。

ジゼル・ブンチェンやアドリアナ・リマなど、世界で活躍するスーパーモデルを輩出する一方で、ファッション業界ではプラスサイズの需要が年々増加傾向にあるという。

ただしそうでなくとも、もともと細い体型よりもボリュームのあるボディーが好まれる傾向にあるブラジルでは、日本よりは、こういったイベントが受け入れられやすいのかもしれない。

(文/柳田あや、写真/Divulgação)
サンパウロ、カンブリ海岸。クイーンサイズのアイテムを身に着けてポーズを取るモデルたち

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