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パルメイラスのファン暴行殺害事件で、統一選挙に立候補していた市議会議員逮捕

大聖市圏のフランシスコ・モラート市で(8月)26日、同市市議のライムンド(ハイムンド)・セーザル・ファウスチーノ容疑者(通称カパ)がパルメイラス・ファン殺害容疑で逮捕された。27日付伯字紙が報じている。

同容疑者はコリンチャンスの応援団「ガヴィオンエス・ダ・フィエル」の一員で、17日にCPTM7号線のフランコ・ダ・ロシャ(ホッシャ)駅前で起きたコリンチャンス、パルメイラスの両応援団の抗争に参加。頭蓋骨骨折で入院後、20日に脳死と判定されたパルメイラス・ファンのジルベルト・トーレス・ペレイラさん(31)に暴行を加えた一人とされている。

ペレイラさんへの暴行事件では19日、カパ容疑者とレオナルド・ゴメス・ドス・サントス、ジェンチル・シャヴェス・シアーニの両容疑者(全員コリンチアーノ)への逮捕令状が出ており、2容疑者は24日に身柄を拘束された。

カパ容疑者は抗争の翌日の事情聴取を受けたが、「パルメイレンセに暴力を受けた友人を助けていただけだ」としてペレイラさんへの暴力行為を否定していた。
 
カパ容疑者の所属政党である労働者党(PT)は、逮捕令状発令後の25日、同容疑者に対する2カ月間の党員活動の禁止を発表した。

同容疑者は10月5日に行なわれる選挙で聖州議員に立候補していたが、この処分によりテレビやラジオでの選挙キャンペーンは一切中止される。同党は除名の方向でも動いていることから、今回の選挙は絶望視されている。

カパ容疑者は昨年8月にもブラジリアのマネ・ガリンシャ・スタジアムで行なわれたコリンチャンス対ヴァスコ・ダ・ガマ戦で軍警を蹴るなどの暴力行為を働いたとして告発されたが、自分の身を守ろうとしていただけだと弁明していた。

(記事提供/ニッケイ新聞)

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