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聖母アパレシーダの日、礼拝をポルトガルと衛星放送で連携

聖母アパレシーダの日

ブラジルでは10月12日は、国の守護聖人である聖母アパレシーダの日。休日に定めらている。

聖母アパレシーダを祀るバジリカ大聖堂(サンパウロ州)には毎年大勢の信者が礼拝に訪れるが、12日の大祭にむけて3日から準備がはじめられているという。現地メディア(「G1」など)が伝えている。

2014年は約16万人が列をなすであろうと予想されているほか、新し試みや、行列の道順の変更が行われるというアナウンスもされた。

今年から、ブラジルにおける聖母アパレシーダの日の礼拝と、10月10日にポルトガルで祝われるファッチマ大聖堂の礼拝を衛星放送を使って、見えない数珠のように繋いで、同時に開催されることになる。礼拝は10日と12日にそれぞれ行われるという。

アパレシーダ大聖堂のドミンゴス・サヴィオ司祭は「それはとても美しい数珠になるでしょう。ふたつの国が同じ祈りでつながります。全て聖母の子どもたちで、この瞬間に、このふたつの聖堂を通してすべてがひとつになります」と語った。

最も大きな変更は、12日の日に厳粛に行われる礼拝の行列のルートが変更になることだという。今年は行列は旧聖堂を出て、現在の大聖堂までを進み、ミサに聖母の像が運ばれる。

「旧聖堂と新しい大聖堂を行列で結ぶことによって、信者たちにどちらも同じひとつの建物であることを示したいのです」とダルシー・ジョゼー・ニシオリ司祭は語った。

(文/麻生雅人、写真/Diogo Moreira/A2 FOTOGRAFIA)
写真は2013年10月12日のアパレシーダ大聖堂の礼拝

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