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ブラジルのクリスマス・シーズンの定番菓子「パネトー二」、日本で買ったほうが安い!?

パネトーニ

ブラジルのクリスマス・シーズンの定番のお菓子といえば、パネトーニ(パネトーネ)。

イタリアから伝わり、パネトーニ種の酵母を使って時間をかけて発酵させた生地にドライフルーツやレーズンなどを混ぜ込んで焼いた、ブラジルで広く親しまれているケーキ菓子だ。

ドライフルーツ入りが定番だが、チョコチップ入り、プレーンなど、近年はさまざまなパネトーニが登場。クリスマス・シーズンになると、ブラジルのスーパーマーケットでは山積み状態で売られている。

パネトーニは日本でもブラジル人コミュニティがある地域では、やはりこの季節になると山積みで売られている。特にバウドゥッコ社の製品が人気で、ネットショップでも購入することができる。

そのバウドゥッコ社のパネトーニが、なんと本国で買うよりも日本で買った方が安いと、現地メディア(「ヴェージャ」12月4日づけ)が報じて話題となっている。

記事によれば、ブラジルで販売されるパネトーニは、内容量750グラムで25.12ヘアイス(約1,164円)。対して、日本への輸出用パネトーニは、内容量908グラムとブラジルのものより重く、さらに21.35ヘアイス(約990円)と価格も安いのだという。

また、本国ではパネトーニといえば黄色の包装で知られているが、日本への輸出用パネトーニは赤色の包装で販売されているという。サイズも908グラムのほかに、500グラム、750グラム、1キログラムとバリエーションも豊富とのこと。

ただし、上記の価格は「ヴェージャ」のパウロ・マルキス記者が埼玉県の「コストコ」で2014年9月9日に確認したもの。店によって販売価格は異なる可能性はある。

バウドゥッコブランドの製造会社パンドゥラータ・アリメントスの報告書によれば、日本へ輸出されるパネトーニはブラジル国内で製造されているが、価格差は、輸出先の国によって税率が異なるために生じるという。

ブラジル計画税務協会(IBPT)によると、ブラジル国内で販売されるパネトーニの価格のうち34.63%は税金で占められているという。

(文/柳田あや、写真/Divulgação)
バウドゥッコ社のパネトーニ

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