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ペレ、感染症での治療終えて無事退院。会見ではジョークも

ペレ退院

尿路感染で聖(サンパウロ)市のアルベルト・アインシュタイン(アウベルト・アインスタイン)病院に入院していたサッカー元伯国代表のペレ(74)が、9日に退院したと10日付伯字各紙が報じている。

ペレは11月12日、腹痛を訴えて入院。13日に腎臓結石除去手術を受け15日に退院したが、24日に尿路感染と診断され再入院。一時は集中治療室(UTI)に移され、健康状態が不安視されたが、その後は順調に回復していた。

恋人のマルシア・アオキさんを伴って記者会見に臨んだペレは歩行に困難を伴っていたものの、自身の回復具合についてジョークも交えて回答している。

「とても驚いたよ。始めは今までに何度も経験したようなただの寒気だったからこんな大事になるなんて。すぐに良くなると思っていたけど、期待したようには行かなかった。でももう大丈夫だし、回復できた。治療してくれた医師たちや神様、メッセージを送ったり心配したりしてくれたすべての友人たちにも感謝している」

「予想外のことではあったけど、死ぬなんて思わなかった。なぜって私は『3つの心臓を持つ男』(トレス・コラソンエス(ペレの出生地の名前)の男と同意)だからね」

「今はオリンピックに向けて準備中だ。オリンピックでは3人のオーバーエイジがプレーすることができる。そのうちの一人は私だよ」と最後まで舌も滑らかだった。

ペレはグアルジャの自宅に戻る前に数日間聖市に留まり、様子を見た後にリハビリなどを行う。

(記事提供/ニッケイ新聞、写真/Reuters)
写真は12月9日、サンパウロ。退院後のインタビューに答えるペレ

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