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魁聖、五月場所で優勝候補に。なるか、ブラジル出身力士史上初の大金星

魁聖

5月19日(火)、大相撲五月場所が10日目を終えて、ブラジル出身力士の魁聖が9勝1敗と快進撃を続け優勝争いに名乗りをあげている。

サッカーの国からやってきた力士、魁聖一郎(かいせい・いちろう)はサッカー嫌いでも知られている。父親が無理にサッカーを教えようとしたことからサッカー嫌いになったというエピソードが日本でも紹介されている。

19日(火)の時点で1敗をキープしているのは横綱の白鵬と魁聖だけだ。

同じ友綱部屋に所属するモンゴル出身の旭秀鵬(きょくしゅうほう)も仲良く1敗を守っていたが、10日目に、魁聖が前日に勝った高安に上手投げで敗れ、賜杯の行方は魁聖か横綱に絞られてきた。

今場所はまだあと5日あるのでなんとも言えないが、熱い夏を前にブラジル生まれの力士が気を吐いていのは嬉しい限りだ。

もう4年以上前のことになるが、新入幕で初日から9連勝を記録して敢闘賞に輝いた時と似ている。

魁聖の面白いところは、調子の良し悪しがはっきりしている点。ダメだと思うと簡単に連敗を喫してしまう(サッカーブラジル代表と似ている!?)。

4年前は9連勝後に1勝5敗と負けこみ最終的には10勝5敗となってしまったが、今回は18日に1敗を守る力士同士の対決で高安を寄り切り、翌19日には、7勝2敗だった阿夢露も見事、押し出して破り、絶好調を続けている。

明日20日(水)の取り組みでは5勝5敗の貴ノ岩と対戦が予定されている。19日(火)までの取り組みで8勝2敗は、稀勢の里、照ノ富士、旭秀鵬、高安、隠岐の海。魁聖が唯一の1敗を喫した相手は前頭8枚目の豪風。

史上初のブラジル出身力士による大金星に期待が高まる。

(文/加藤元庸、写真/ファチマ鎌田)
写真は2013年9月6日、ブラジル独立記念日祝賀会に参加した魁聖(左)とアントニオ猪木(右)

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