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リオのお土産物で人気ダントツ「ジウソン・マルチンス」上陸

ジウソン・マルチンス

キリスト像、パォンジアスーカル、ラパの水道橋、コパカバーナ海岸など、リオデジャネイロの風景をモチーフにしたデザインのバッグ類で有名なブランド「ジウソン・マルチンス」。

コパカバーナとイパネマにあるショップは、日本からの観光客にすっかりお馴染み。ワールドカップブラジル大会が開催された2014年には、ドイツのメルケル首相が手にしていたことでも話題になった

ブランドを主宰するジウソン・マルチンスは、幼少時から両親の教育でアートに親しんで育ったという。14歳でリオの芸術工芸学校に入学。

リオデジャネイロ連邦大学(UFRJ)美術学科の学生時代に同級生や先生にハンドバッグやリュックなどを販売しはじめていたという。そんなジウソンがG.ブルースというブランドでビジネスをスタートさせたのは1982年のこと。やがてカンタォン、ブルーマン、アノニマットなどのブランドにバッグを供給しはじめた。

1990年になるとジウソンは、ファッションの領域を超えた”アート”としてのオリジナルのバッグ制作もはじめた。ローマへ向かう道中に飛行機の中でキュレイターのシェイラ・レルネルに出会い、彼のアートとしてのバッグを作る活動を励まされたこともあった。

1993年にリオデジャネイロの連邦貯蓄銀行(カイシャ・エコノミカ・フェデラウ)のアートギャラリーで展覧会を開催。バッグ・アーティストとして本格的なキャリアをスタートさせた。

ジウソン・マルチンス

これまでにジウソン・マルチンスの作品は、パリのギャラリー・ラファイエットやルーブル美術館、ニューヨーク近代美術館(MoMA)でも展覧会が開催されているとう。バッグはマドンナ、ナオミ・キャンベル、ボノなどが愛用していることでも知られる。

ジウソン・マルチンスの特徴は、リオデジャネイロのシンボルにインスピレーションを得たデザインと、リサイクル素材、代替え素材を使って作られている点。バッグ制作の際に出てしまう余った素材は、さらに小物類や他の製品の一部に生まれ変わっているとのこと。

ジウソン・マルチンスのアイテムは伊勢丹新宿店で開催中のブラジルウィーク「BRASIL FANTÁSTICO! 祝彩楽園 ブラジル」、伊勢丹新宿店本館1階ザ・ステージにて展開中(9日(火)まで)。

「ブラジル・ファンタスチコ! 祝祭楽園ブラジル」
伊勢丹新宿店 本館・メンズ館 各階 6月3日(水)~9日(火)
日本橋三越本店 本館・新館 各回 6月10日(水)~16日(火)
銀座三越 9Fテラス/テラスコート 7月15日(水)~21日(火)

詳細は特設サイトを参照。ブラジル文化や、ブラジルの「今」を紹介するWEBマガジン「A Boa Vida」もサイト内で公開中。

(写真・文/麻生雅人)

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