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元ブラジル代表のジト、永眠。ペレ、ネイマールをはじめ追悼コメント続々

ジト

最も有名なブラジルのサッカー選手のひとり、ジト(ジョゼー・エリー・ジ・ミランダ)が6月14日(日)の夜、この世を去ったと「オ・グローボ」が伝えている。82歳だった。

サントスFCでもブラジル代表でも活躍。1958年、1962年のワールドカップではボランチとして名を馳せたという。

ジトは15日(月)にサンパウロの沿岸部にあるエクメニカ記念墓地で納棺されたが、彼の生まれ故郷であるホゼーリア市に埋葬される。

死因は明らかにされていないが、ジトはアルツハイマーを患っており、昨年には脳卒中を起こしサントスの病院に34日間入院していたという。その後も症状は良くなかったが自宅でケア治療を受けていたとのこと。

サントスFCはツイッターを通じて追悼コメントを発信した。

「すべてに感謝。安らかに。永遠のキャプテンへ」(サントスFC)

サントスで共に闘った仲間たちも各メディアでジトへの追悼コメントを発信した。

「私にとっては偉大な師匠、スポーツを通じてすべてを学びました」(クロドアウド、「ガゼッタ・エスポルチーヴァ」

ジトは、フットサルで活躍していた時代からネイマールが秘める可能性を見出した一人だったという。

「彼について話す言葉もないよ。僕に授けてくれたすべてに感謝するのみ。ありがとう、ジト!」(ネイマール、ツイッター)

共にサントス、ブラジル代表で闘ったペレにとってもジトは特別な存在だったという。

「ジトの死で私の胸は悲しみでいっぱいだ。私がはじめてサントスに入団したばかりのときは、彼は私のとって父のような存在でもあった。やがて私たちは親友になった。家族や本当に親しい人への追悼の想いです。ジト、安らかに」(ペレ)

(文/麻生雅人、写真/Rafael Ribeiro/CBF)

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