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ジャガーの子、保護される

ジャガーの子 オンサ

6月17日(金)、ジャガー(オンサ・ピンターダ)のこども(男の子)一匹がマットグロッソ州ノヴォ・ムンド市の農家から、州の環境局(SEMA)に届けられた。

ジャガーの子はノヴォ・ムンド市(州都クイアバ市から785km北にある街)の農場の道端で2か月前に保護され、農場で育てられていたという。現地メディア「G1」が伝えている。

発見されたときジャガーの子は、生まれてから10日経ったくらいだったという。マットグロッソ州環境局(SEMA)によると、この子の親は密猟者に殺された可能性が高いとしている。

このジャガーの子を見つけた農家は、最初、見かけたときは子猫だと思たという。近づくとどうやらジャガーのようだったが親は見当たらず、連れ帰って育てることにしたという。

ジャガーの子は生後約70日で、怪我などもなくすくすくと育っている様子だという。

子ジャガー

ジョゼー・ホノアウド・フェヘイラ環境相動物担当マネージャーによると、農場主は、ジャガーの子を保護した後に同局へ連絡して、飼育のアドバイスを受けたという。

「彼は餌のやり方や世話の仕方などのオリエンテーションを受けて、ジャガーの子を飼育しました」(ジョゼー・ホノアウド・フェヘイラ環境相動物担当マネージャー)

ジャガーの子は、6か月までは乳で育てられ、本能や適応能力の検査を経て自然界に返されるまで、クイアバ大都市圏にあるヴァルゼア・グランジにある軍警察環境保護大隊(BPMPA)に保護される。

(文/麻生雅人、写真/Lucas Ninno/GCOM)
保護されたジャガー(オンサ)の子

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