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五木ひろしがサンパウロで公演、ウィウソン・シモニーニャも出演。日ブラジル外交関係樹立120周年を記念して

ウィウソン・シモニーニャ

11月21日(土)、ブラジルのシンガーソングライター、ウィウソン・シモニーニャがサンパウロのアニェンビー国際会議場で開催された五木ひろし公演に参加したと、自身のフェイスブックで公表した。

ウィウソン・シモニーニャは、「サー・マリーナ」、「パイース・トロピカウ」などをヒットさせて60~70年代に国民的歌手として人気を博したウィウソン・シモナウの息子としても知られる。

シモニーニャ自身は日本と縁が深く、1994年に作られたベルマーレ平塚の公式応援ソング「オー・ベルマーレ」(作曲:渡辺貞夫)に参加しているほか、2006年には来日して、ブルーノート東京で行われたソニア・ローザ(ホーザ)の公演に出演している。

シモニーニャはフェイスブックにで「日本とブラジルが修好通商航海条約を結んで120年で、日本国総領事館ができて100年、第二次世界大戦が終わって70年を祝して行われた、日本の偉大な歌手で、サンパウロ市名誉市民のタイトルを持つ五木ひろしのショウというビッグイベントに参加できたことを、とても幸せで、かつ光栄に思います」とコメントしている。

五木ひろしは19日(木)にブラジルに到着、21日(土)にアニェンビー国際会議場で2回公演を行った後、翌22日(日)にはブラジル日本文化福祉協会 多目的ホールで事前夕食会を行い、21日の2回の公演のチケットはすでに売り切れていると、現地の日系ニュース・ポータルサイト「ジョルナウ・ニッパク」が伝えていた。

同サイトによると、今回の五木ひろしの公演を実現させ、プロデュースを手掛けているのはマリオ池田氏が指揮するマリオ池田プロドゥソンイス・イ・イベントス。マリオ氏は五木ひろしと個人的な交友があり、約5ヵ月前からブラジルへの招聘を交渉していたという。

五木ひろしへのサンパウロ名誉市民のタイトル授与は日系議員のジョルジ羽藤(PMDB:ブラジル民主運動党)が働きかけていたもの。議会に承認を得たことをジョルジ氏が自らのフェイスブックで公表。21日のアニェンビーの公演で授与式が行われる予定であることも告知していた。

ジョルジ後藤氏はフェイスブックのコメントの中で五木ひろしを“日本のホベルト・カルロス”と呼んでいるが、1998年、五木ひろしはホベルト・カルロスの「アミーゴ」の日本語訳版「アミーゴ(AMIGO)」を録音している(アルバム「バラード~山河~」に収録)。

五木ひろしがブラジルで公演を行うのは今回で3度目とのこと。「月刊カラオケファン」五木ひろし完全版特集号(2005年12月号)によると、五木ひろしは1981年8月にロサンゼルスとサンフランシスコを経てブラジルで公演を行ったほか、1998年2月にサンパウロで行われたNHK「のど自慢inブラジル」収録に出演しているという。

(文/麻生雅人、写真/Facebook/Reprodução)

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