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ブラジル各地に広がる花の自動販売機

ブラジルの自動販売機

ブラジルでも近年は、空港や地下鉄の駅、駐車場などでコカコーラをはじめとする飲料やスナック類の自動販売機を見かけるようになった。

そんな中、パラナ州クリチーバ市で生れた花の自動販売機が、ブラジル各地に設置されはじめている。現地メディア「ガゼッタ・ジ・ポーヴォ」、「ゼロ・オーラ」、「ポータウ・コヘイオ」などが伝えている。

「フラワーマシーン」と名付けられたこの販売機では10種類の花が販売されており、24時間いつでも花を買うことができる。花の価格は14.90ヘアイス(約470円、1ヘアウ=約31円で換算)から。支払いはクレジットカードかデビットカードで行う。

花の自動販売機を運営しているのはエザウフローリス社。花の業界で19年間営業してきたが、自動販売機の導入ははじめての試みだったという。

年間の平均気温が約21度というクリチーバ市で、自動販売機による花の流通を実現するため、冷蔵機能を持った機械を製作したうえで、それを自動販売機に適応させたという。

同社の責任者ブルーノ・ジョゼー・エスペランサさんは、消費者にとって新しい体験を提供することができると語る。

テストを経て最初の花の自動販売機が、本拠のクリチーバ市に設置されたのが今年(2015年)の6月。その後、10月には同じブラジル南部の隣の州にあるポルトアレグリ市(リオグランジドスウ州)、その2週間後には、北東部のアカラジュ市(セルジッピ州)、ヘシーフィ(ペルナンブッコ州)、フォルタレーザ市(セアラー州)に導入された。最近では11月末に、同じく北東部のジョアンペッソア市(ペルナンブッコ州)にも設置されているとのこと。設置場所は主に空港となっている。

(文/加藤元庸、写真/Divulgação)

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