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ブラジルの夏時間は2月21日0時で終了

コパカバーナ

グローボ系ニュースサイト「G1」等現地各メディアが伝えたところによると、現地時間2月21日0時で今季(2015~2016年)の夏時間が終了するとのことだ。

ブラジリア連邦区と10州で運用されている夏時間、今季は2015年10月18日に始まり、2016年2月21日で終了する。夏時間を運用していた地域では21日0時に時計を1時間遅らせることとなる。

夏時間は電力の消費を減らす目的で始められ、電力供給システム公社が19日に発表したデータによれば、1億6200万レアル(約48億6000万円)の経費節減効果があったとのことだ。

同公社によれば夏時間を運用していた南部、南東部、中西部全体で電力消費のピークとなる18:00-21:00の消費電力が2600メガワット減少したという。これはこの地域の総消費電力の4.5%に相当する。

消費量が減少すれば水力発電所で使用される水の量も減る。節約された水量は南東部と中西部では0.4%、南部では1.2%にのぼった。

夏時間の運用は今回で40回目となる。最初に運用されたのが1931年終わりから1932年にかけての夏だった。運用の目的は電力の適切な利用を推進するためだったという。

夏時間を運用していた州・地域
・ブラジリア連邦区
・エスピリト・サント州
・ゴイアス州
・マットグロッソ州
・マット・グロッソ・ド・スウ州
・ミナス・ジェライス州
・パラナ州
・リオ・デ・ジャネイロ州
・リオ・グランヂ・ド・スウ州
・サンタ・カタリーナ州
・サンパウロ州

(文/余田庸子、写真/Fernando Frazão/Agência Brasil)
写真は2015年12月27日、多くの人が海水浴に訪れたコパカバーナ海岸

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