• MEGA★BRASIL 公式twitter
  • MEGA★BRASIL 公式facebook
ブラジルの新鮮なニュース、コラムを独自の目線から楽しくお届けします。もっとブラジルのことを知ってもっと好きになろう!

ブラジルでウーバーのヘリコプター版、始動

ウーバー ヘリ

国のあちこちでタクシードライバーとの軋轢が報じられるものの、ブラジルでもウーバー(Uber)は市民生活に欠かせない交通手段となりつつある。

そのウーバーがサンパウロで新しいサービスを導入したという。

6月13日、ウーバー社のポルトガル語版ウェブサイトやグローボ系メディア「G1」などが伝えたところによると、同社が始めたサービスは「ウーバーコプター」(現地発音ではウーベルコピテル)、つまりウーバーのヘリコプター版だ。

この世界初(同社談)のサービスは1か月間の期間限定になる。このお試し期間中、ユーザーはヘリコプターをモバイル端末のアプリから呼ぶことができる。市内5カ所のヘリポートと4つの空港から出発点と行先を選ぶ。

サービスは現地時間の6月13日14時開始、サービス提供の時間帯は朝7時から20時まで、1か月のお試し期間内は休業日は設定しないという。

なお、ユーザーの現在地から指定したヘリポートまでは地上のウーバー車両が連れて行ってくれるのだという。

料金は距離やルートにもよるが、例えば下記のような価格帯になる。
・ファリア・リマのブルーツリーホテルからグアルーリョス国際空港まで
:1席271レアル(約8600円)
・トランスアメリカホテルからファリア・リマのブルーツリーホテルまで
:1席80レアル(約2600円)
・モルンビーのヘリセンターからファリア・リマのブルーツリーホテルまで
:1席66レアル(約2100円)

また乗降が可能な場所(ヘリポート)は下記のとおりとなる。
・シェラトンWTC
・ファリア・リマブルーツリーホテル
・ヴィラコポス空港
・アンガルABC(ヘリポート)
・トランスアメリカホテル
・グアルーリョス国際空港
・モルンビー・ヘリセンター
・コンゴーニャス空港
・カンポ・ダ・マルチ空港

ヘリコプターを運営する会社は下記のとおり。
・エアージェット(AirJet)
・エリマルチ(Helimarte)
・ウニエアー(UniAir)

当初はこの3社でサービスを始めるが、徐々に契約社数を増やしていくという。

(文/原田 侑、写真/Divulgação)
ウーベルコプテルはヘリポートと4空港とも結ぶ予定

■関連記事
ブラジル造幣局、2016オリパラ記念メダルを発行
まるで高級ホテル! エンブラエル社、超富裕層向けジェット機発売
ラタン航空、オリパラ期間の対応計画を発表
「世界ふしぎ発見!」で”白と青の奇跡の砂丘”レンソイスを紹介
サンパウロでタクシー運転手たちがウーバー車両を襲撃

このエントリーをはてなブックマークに追加