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ルーラ元大統領の夫人、マリーザ・レチシアさん死去

マリーザ・ルーラ元大統領夫人

「オ・グローボ」ほか現地メディアが2月3日付で報じたところによると、同日、ルーラ元大統領夫人、マリーザ・レチシア・ルーラ・ダ・シウヴァさんがサンパウロ市内のシリオ・リバネース病院で息を引き取ったという。66歳だった。

医師による死亡診断は2月3日、午後6時57分に行われた。ルーラ元大統領と家族は臓器提供に同意したという。マリーザ夫人は1月24日以降、動脈瘤の破裂による脳卒中で同院に入院していた。

夫人の死亡が確認されたのち、ルーラ元大統領がSNSで直接夫人の死と葬儀の詳細を伝えた。

「元ファーストレディ、マリーザ・レチシア・ルーラ・ダ・シウヴァは2017年2月3日金曜日、18時57分に死去しました。葬儀は2月4日土曜日、9時から15時まで、元大統領ルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シウヴァと彼女が初めて出会った場所、ABC冶金労働組合本部で行われます。組合本部の場所はサン・ベルナルド・ド・カンポ、ジョアン・バッソ通り231です。葬儀の後、ジャルヂン・ダ・コリーナ墓地にて家族に見守られて荼毘に付されます」

ルーラ元大統領とマリーザ夫人

またルーラ元大統領はSNSで夫人の思い出をこう語った。

「元ファーストレディは労働者党の最初の旗を縫ってくれました。9歳で働き始め、ABC最大のストでは女性労働者を取りまとめました」

元ファーストレディの逝去を受けて、テメル大統領はブラジル全土が3日間喪に服すると伝えた。

テメル大統領とルーラ元大統領

また元大統領は家族を代表してSNSで以下のようなメッセージを発した。

「ルーラ・ダ・シウヴァ一家はこの10日間、多くの方に寄り添っていただき、温かい言葉をかけていただいたことを深く感謝いたします。これから一家はマリーザの臓器提供手続きを行います」

その後、ルーラ元大統領のSNSのプロフィール写真はマリーザ夫人と二人微笑む写真に変わった。

(文/原田 侑、写真上/Hélio Campos Mello/Brasileiros/Fotos Públicas、写真中/Ricardo Stuckert、写真下/Beto Barata/PR)
写真上は1977年、サンパウロ州サンベントドカンポにあった自宅にて、左からマリーザ・レチシア、ルーラ元大統領と子息のファビオ・ルイス、マリーザの母親、マルコス・クラウジオ。写真下は2月2日、シリオ・リバネース病院を訪ねたテメル大統領(左)とルーラ元大統領(右)

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