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リオ・オリパラから半年。オリンピック村はゴーストタウン!?

オリンピック村

世界を熱狂させたスポーツの祭典、リオデジャネイロ・オリンピック・パラリンピック開始から2月5日で半年を迎えた。国民が冷静になった今、オリンピック・パラリンピックのレガシーを価値を査定する動きが出てきているようだ。

グローボ系ニュースサイト「G1」が2月4日付で伝えたところによると、今年1月よりリオ市郊外のバーバ・ダ・チジュッカ地区にあるオリンピック村跡地が毎週末、市民のレクリエーション施設として開放されているという。

パラリンピック終了から4か月。しかし、世界的祭典の跡地は今、スポーツ施設というよりはゴーストタウンに近い状態だという。

オリンピック村 リオ

昨年(2016年)11月24日、エドゥアルド・パエス前リオ市長の任期中、リオ市は入札なしで緊急対応としてMホーシャ・エンジェニャリーア社(以下「M社」)にオリンピック村の共用部分のメンテナンスを委託する契約を締結した。同社はこの契約により330万レアル(約1億1900万円)以上を受け取る。

アリーナの大部分は全くメンテナンスがされていないため傷みが激しい。現地紙「オ・グローボ」が報じたところでは、温水プールは水が溜まった状態で野ざらしで放置されている。水の中にはスライムや虫がわき、蚊も発生している。

同エリアの発電施設には380ボルトの高圧電流が流れるとの警告表示があるが、周りの鉄柵は簡単に動かせるようになっている(次ページへつづく)。

(文/余田庸子、写真/Reprodução/Jornal Nacional/TV Globo)
写真は、TV Globoの報道番組「ジョルナウ・ナシオナウ」より、汚水が溜まったオリンピック公園のプール。TVグローボ系列の番組はIPCTV(グローボ・インターナショナル)で放送中。視聴の問い合わせは、080-3510-0676 日本語対応ダイヤルまで

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