椿山荘、シュハスコはじめました。サイドメニューやデザートも充実
2017年 12月 2日ホテル椿山荘東京では12月31日(日)まで、寒さが深まる季節に、旬の食材を使用したレストランのコース料理や、贅沢なひとときを届ける「イヤーエンドブッフェ2017」、「イヤーエンドジャズ」などを実施する。
そのうち、12月1日(金)からスタートした「イヤーエンドブッフェ2017」のメインは、ふんだんに取り揃えた海の幸で作る海鮮丼と、牛肉やラム肉などの大きな肉の塊を串に刺して焼くブラジルの名物料理シュハスコ(シュラスコ)となっている。
海鮮丼は、北海道産イクラをはじめ、ウニや甘えびなどの贅沢食材も思う存分乗せられる。さらに、高級食材フカヒレを使用した前菜やスープ、クリスマスシーズンならではのローストチキンやデザートなど洗練された料理が用意されている。
「イヤーエンドブッフェ2017」はホテル椿山荘東京、プラザ・タワー宴会場にて12月28日(木)まで開催。受付は18:30~、食事は19:00~21:00。メニューはシュハスコと海鮮丼をメインにした和洋ブッフェ、フリードリンク(赤・白ワイン、ビール、ウイスキー、焼酎、ソフトドリンク)。URL :https://hotel-chinzanso-tokyo.jp/event/plan/58599395d5152b5.html
料金は大人9,000円、小学生3,800円、幼児(3歳~)2,200円(いずれも消費税・サービス料込)。
三越伊勢丹のMIカード利用者は、会員限定の特別優待でネット予約を利用すると大人8500円になる。
某有名シュハスカリーアのディナーメニューは、基本料金が5832円だが、デザートブッフェ(756円)と飲み放題(スタンダードコース2376円)をプラスすると8964円になるので、MIカード利用者はバルバッコアより安く利用できる計算になる。
「イヤーエンドブッフェ2017」メニュー例
洋食
・根菜と彩り野菜の亜麻仁オイルマリネ
・ホテル椿山荘東京特製 ビーフシチュー
・十六穀入りバターライス
・シュリンプ ガーリックとブラックオリーブソテー
・シュハスコ
など
和食
・寿司盛り合わせ(ふぐの軍艦、まぐろ、かんぱち、いか、サーモン・いくらの軍艦・かに・穴子)
・ふぐの御造りサラダ仕立て
・ふぐ鍋と出来立て豆腐 3種のタレで食べ比べ
・米茄子の鴫炊き
・自家製田舎そば~温製~
など
デザート
・マロンモンブラン
・クリスマスの夜に~ブッシュドノエル~
・イチゴのショートケーキ
・ドライフルーツとアーモンドを練りこんだドイツ伝統の焼き菓子「シュトーレン」
・フルーツカクテルと微炭酸ジュースのコンポート
など
(文/麻生雅人、写真提供/ホテル椿山荘東京)