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ワールドカップ出場国関係者会議でブラジル政府、軍警察の配備予定を説明か

リオ賃上げ抗議デモ2月13日

ブラジル、サンタカタリーナ州フロリアノポリス市で2月19日(水)~20日(木)、FIFAワールドカップの出場国関係者会議が開催されることをブラジル政府が発表している。

この会議では、既に選ばれているW杯に出場する32チームのコーチや関係者には重要な内容が盛り込まれている。ブラジルに関連する情報、大会スケジュール、イベントの情報、大会に関するインフラやマーケティングなど、W杯に関わる様々な詳細が説明やワークショップが予定されているという。

ところで同会議の中で、政府がセキュリティに関する見解を発表するであろうと、2月14日(金)にインドの英字メディア「ビジネス・スタンダード」(電子版)が伝えている。FIFAは、2013年6月のコンフェデ杯開催時に生じた様な、抗議運動における暴力行為に巻き込まれる危険性を避ける準備について説明する模様。

ブラジルの連邦政府官報によると、ブラジル軍警察が、「公共の秩序や参加者の安全性を維持する観点から、いかなる暴動や内乱からFIFA執行委員会のためのセキュリティの護衛を提供する」という。

現在、ブラジルのリオデジャネイロでは、バス運賃値上げを巡る抗議デモが起きている。2月6日(木)にはデモの中、一部の若者が使用したロケット弾の巻き添えで取材中のジャーナリストが死亡する事件が起きたこともあり、政府はセキュリティをより厳重にしようと動いているのかもしれない。

(文/加藤元庸、写真/Fernando Frazão/Agência Brasil)
写真は2月13日(木)にリオデジャネイロで行われたバス運賃値上げ抗議デモ。この日のデモは平和的に行われた

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