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地球で最も美しいビーチが、W杯日本戦開催地の近くにあった!

サンショ湾

人気旅行サイト「トリップアドバイザー」が毎年発表している「トラベラーズチョイス 世界のベストビーチ」2014年版が発表された。

同サイトが選んだ地球上で最も美しいビーチは、ブラジルのペルナンブッコ州フェルナンド・ジ・ノローニャ島にある「サンショ湾ビーチ (Baía do Sancho)」(写真)だった。3月18日付け「G1」(電子版)が報じた。

「トラベラーズチョイス 世界のベストビーチ」ランキングは、世界中の同サイト利用者による過去12ヶ月間の口コミをもとに、世界中322のビーチから選ばれている。

サンショ湾のほか、同じペルナンブッコ州タマンダレにある「カルネイロス・ビーチ (Praia dos Carneiros) 」、リオ・デ・ジャネイロ州グランデ島にある「ロペス・メンデス (Lopes Mendes)」がそれぞれ12位、13位とランキング上位に食い込んだ。

大陸別の南アメリカランキングでは、なんと、上位7位までをブラジルのビーチが独占している。

4位以降はリオ・デ・ジャネイロ州「アハイアウ・ド・カーボ (Arraial do Cabo)」、ペルナンブッコ州フェルナンド・ジ・ノローニャ「ポルコス湾 (Baía dos Porcos)」、リオ・グランデ・ド・ノルチ州ピパビーチ「ゴウフィーニョス湾 (Baía dos Golfinhos)」、 リオ・デ・ジャネイロ州「ファロウビーチ(Praia do Farol)」となっている。

ちなみに、日本のベストビーチに選ばれたのは、宮古島の「与那覇前浜ビーチ」で、アジアランキングでは25位だった。

トリップアドバイザーは、実際にその土地を訪れた世界中の旅行者たちが、賞賛から批判まで遠慮なくガチでコメントする口コミサイトで、旅行者からの信頼度も高い。この口コミをもとにしたランキングだけに、説得力のある結果といえそうだ。

今回、世界一に選ばれたサンショ湾ビーチがあるフェルナンド・ジ・ノローニャは、ブラジル北東部のペルナンブッコ州から約160キロほど沖にある、21の島からなる諸島。

中心となるのは一番大きなフェルナンド・ジ・ノローニャ島で、青緑色の海の上に、さまざまな形の岩礁などが集まってできている。2001年には「ブラジルの大西洋上の島々:フェルナンド・ジ・ノローニャ諸島とロカス環礁の保護区群」として、ユネスコ世界遺産の自然遺産に登録されている。

島はレオン海岸(Praia do Leão)、サンショ湾(Baía do Sancho)、ポルコス湾(Baía dos Porcos)など美しいビーチがいくつもあることで知られているが、中でも有名なのがサンショ湾ビーチ。断崖の下にあるビーチへは鉄梯子を使って降りなければならないそうだが、降り立ったらそこは楽園。ここの海は青く澄んでいて、ダイビングスポットとしても有名だという。

ちなみに同島は19世紀から20世紀中ごろにかけて流刑地として使われていたこともあり、結果的に開発されず、手つかずの自然が残っているのだそうだ。

また、島は入島制限をしていて1日約450人ほどしか入れないので、実際に行く場合は予約は不可欠。旅行会社などに問い合わせておくと安心だろう。

ところで、実はこのフェルナンド・ジ・ノローニャ空港、アクセスが便利とされているのは、ワールドカップ日本戦が行われる、リオグランヂドノルチ州ナタウ(ナタール)のアウグスト・セヴェーロ国際空港なのだ。そしてもうひとつ、やはり日本戦が行われるヘシーフィ(レシフェ)のグアララピス空港からもフェルナンド・ジ・ノローニャ空港からも直行便が出ている。

ワールドカップでナタウとヘシーフィの観戦を考えている人は、訪れない手はない!?

(文/柳田あや、写真/nicholasbittencourt)

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