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W杯開催12都市ガイド+観光モデルコース
第一回「クイアバ」~米粉ケーキや川魚料理はいかが?

cuiabaBom Despacho

<試合開催日>
6月13日午後7時、チリ対オーストラリア
6月17日午後7時、ロシア対韓国
6月21日午後7時、ナイジェリア対ボスニア
6月24日午後5時、日本対コロンビア

<都市情報>
クイアバの場合、他の開催都市と違いホテルの宿泊料金は比較的安い。しかし、空きは少なくなりつつある。現地への足も、1週間滞在する場合にはGOL(ゴウ)、TAM(タン)両社がプロモーション価格の航空券を提供しているので要チェックだ。

市内の交通インフラはと言えば、地元在住者に言わせると、「まだまだ準備ができていない」。工事現場がそこここにあり、それが交通を妨げている有様だ。

気になる気候は、クイアバは年中暑く、湿度も高い。試合のある6月も然りで、日中の平均気温は27度。しかし夜は17度くらいまで下がるので、クイアバ市民の活動は夕方からがメインとなる。ナイトライフも充実しているのでチェックしてみたい。

そんなクイアバに3日滞在すると仮定して、それぞれの日のモデルコースを考えてみた(4月29日付エスタード紙などより)。

<モデルコース>

■1日目

クイアバ市民の楽しみの一つ。それは火、木、土、日に、50年以上も同じレシピで提供するエウラリアおばさんの米粉のケーキだ。午前5時半にお店を開け、平日は午前10時、土日は11時まで営業している(店の名前=Lanchonete Cha com bolo ランショネッチ・シャ・コン・ボーロ、住所=Rua Professor João Felix プロフェッソール・ジョアン・フェリックス, 470)。

腹ごしらえをしたら、まずは市内の観光スポットを訪ねてみたい。博物館Museu do Morro da Caixa D’água Velha(住所=Rua Comandante Costa, s/ nº)は、60年代に使用中止になった貯水槽を利用した施設だ。1822年にマット・グロッソ州最初の貯水タンクとして設置され、貯水量は100万リットルに至った。現在は当時の歴史を物語る写真や地元アーティストの作品が展示されている(HP=http://viagem.uol.com.br/guia/brasil/cuiaba/atracoes/museu-do-morro-da-caixa-dagua-velha/)

また、「手工芸品の家」(Casa do Artesao、住所=Rua 13 de Julho, 315)はSESCと呼ばれる公共文化施設でもある。同州の文化を知ることができるテーマ別に分かれた展示室が七つあるほか、お土産や地元のお菓子を買うにも最適だ(HP=http://www.sescmatogrosso.com.br/casa-do-artesao/)。

昼食は、川魚を食べられるレストランがお勧め。Peixaria Popular(ポ語で「民衆の魚屋」、住所=Av. S. Sebastiao, 2324)では、マンジョッカ(キャッサバ)と魚を煮込んだ地元料理ムジッカ(Mujica)を楽しめる。また、同じく魚料理のレストランLelis Peixariaも要チェックだ(HP=www.lelispeixaria.com.br/)。

午後は、市内の教会を巡るシティツアーに参加してはどうだろうか。シンプルだが品のあるNossa Senhora do Bom Despacho(住所=Praca da Republica)は、1720年に建てられたゴシック様式の教会で、歴史文化遺産に指定された。隣には宗教美術館もある。

(記事提供/ニッケイ新聞、写真/Mateus Hidalgo)
ノッサ・セニョーラ・ド・ボン・デスパッショ教会

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