カテゴリ : ビジネス
2014年 06月 17日 16:12
怒涛のごとく発売される、ブラジルをテーマにした食品類。なんと、ブラジル風チュロスまで日本各地のコンビニに並ぶ日が来るとは。
チュロスは、スペインやポルトガルが発祥(諸説がある)といわれる揚げ菓子。両国を介して南米にも広まった。
日本では中身の入っていない細身のチュロスがよく知られているが、ブラジル風はふと目で中にドーシ・ヂ・レイチ(ミルクジャム~キャラメルクリーム)やチョコレートなどが入っている。
ヤマザキから発売されたのは、キャラメルクリーム入りの「ブラジル風チュロス」。本場ブラジル風にくらべると外のカリカリ感と中のモチモチ感は物足りないが、クリームは甘すぎず、これはこれでアリな出来栄え。
(写真・文/麻生雅人)
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