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サンパウロで“居酒屋”のガイドブック発売に

IZAKAYA

ブラジルで、サンパウロ市内にある居酒屋を紹介した本「IZAKAYA: POR DENTRO DOS
BOTECOS JAPONESES」(著者・高橋ジョー/写真・仁尾帯刀/イラスト・高橋ミカ)が発売された。

発行は現地の出版社メリョラメントス社。プレスリリースによると、本の企画は、同社のブレノ・レルネル取締役理事の発案にによるものとのこと。レルネル氏は世界主要都市を訪問した際に、和風居酒屋が発展している傾向を重視し、サンパウロでも同じ現象が近く起きると予測して、本書の企画を進めたという。

メリョラントス社は2012年末に、サンパウロの小池信シェフの料理哲学を紹介した本「A COR DO SABOR」(著者・高橋ジョー/写真・仁尾帯刀)を発行。こちらは2013年のグルマン国際料理本大賞にノミネートされていた。

ブレノ氏は昨年、グルマン国際料理本大賞の授賞式の場で高橋ジョー氏に同書の制作を打診。高橋氏は約1年3か月の調査を行い、本を完成させたという。撮影はサンパウロ在住の写真家、仁尾帯刀氏が手掛けている。

IZAKAYA

発売された「IZAKAYA: POR DENTRO DOS BOTECOS JAPONESES」では、サンパウロ市内の居酒屋7件(かぶら、一茶、ぶえの、金太郎、喜怒哀楽、梵、光義)を紹介している。

また、同書は、利酒師で日本酒コンサルタントのソニア・ヤマネさんとヤスミン・ヨナシロさんの監修を得て日本酒に関する基本的な情報も掲載している。

昨今、観光や出張などで訪日するブラジル人が増加する中、日本で体験した上質な日本酒をブラジルでも求める人も増えており、潜在的な需要増が見受けられるという。

ブラジルで暮らす人々にとって、知っているようでまだまだ知らないことも少なくない日本文化について、身近な居酒屋で親しみながら理解するガイドとなりそうだ。

(文/麻生雅人、写真提供/docultural、写真上/仁尾帯刀)

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