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サンパウロ市、創立461年迎える

サンパウロ市461年

サンパウロ市創立記念日である1月25日(日)、創立461年目を迎えたサンパウロ市ではコンサートやグルメフェア、自転車マラソンなど、さまざまなイベントが行われ、創立記念日が祝われた。現地メディア(「G1」同日づけ)が伝えている。

サンパウロ交通公社(SPTrans)は第10回トロリーバス市内ツアーを主催。旧市街区(セントロ)のパチオ・ド・コレジオ前から市内の歴史的建造物や名所を巡るツアーが開催された。

また、この日は市内のさまざまな場所でコンサートが開催された。

ルースにあるチエテ・スポーツ&レジャー・センターでは、サンパウロ発祥のダンス文化”サンバホッキ”を伝えるグループ、クルビ・ド・バランソと、”サンバホッキ”の重鎮としてもリスペクトされるジョルジ・ベンジョールによるコンサートが行われた。

ラゴア・ダ・バタタではナサォン・ズンビ、2014年から文化センターとして再生プロジェクトが始動している旧マタラッゾ病院ではロック・バンド、イラ!が演奏した。

夜19時27分ごろにはフェルナンド・アダジ市長が、ロックバンド、カピタウ・イニシウのヴォーカリストであるヂーニョ・オウロ・プレットと共に、461年記念ケーキに入刀式を行った。

サンパウロ市の起こりは1554年1月25日とされている。「16世紀半ば、ポルトガル王ドン・ジョアン3世により、植民地の慰撫と原住民の教化のため派遣されたイエズス会僧が、ピラチニンガ高原(現在のサンパウロ中心部)に学校を建て傍らに礼拝堂を作り、1554年1月25日に落成のミサを行なった」(在サンパウロ日本国領事館)

この日が聖パウロの日だったことから、同学校はコレジオ・ジ・サン(聖)パウロと名づけられ、これがサンパウロ市の名前の起源になったという。

(文/麻生雅人、写真/Paulo Pinto/Fotos Públicas)
写真は第10回トロリーバス市内ツアーのバス

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