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コリンチャンスのエースストライカー入院。デング熱か

パオロ・ゲレーロ

コリンチャンスのエースストライカー、ペルー代表FWのパオロ・ゲレーロ(31)が、サンパウロ選手権準々決勝当日の4月11日朝、高熱と身体の痛みを訴えて入院した。

13日、入院先のサンルイス病院は、ゲレーロはデング熱感染の可能性が高く、少なくとも15日間の療養が必要と発表した。

最終決定は血液検査の結果を待って下されるが、「事実上デング熱だという前提で療養している。15日間というのは彼がデング熱から回復し、トレーニングに戻るまでの期間で、体力も落ちるから、すぐには試合に戻れない。試合復帰は彼次第」とコリンチャンスのチームドクター、イヴァン・グラヴァ氏は述べた。

11日の発症日から療養開始と考えると、コリンチャンスがサンパウロ州選手権の決勝進出を決めた場合、ゲレーロは5月3日の同選手権決勝第2戦から復帰できる可能性もある。

しかしながら、4月16日のリベルタドーレス杯の対サンロレンソ戦、19日のサンパウロ州選手権準決勝の対パルメイラス戦、22日のリベルタドーレス杯の対サンパウロ戦と、重要な試合を欠場することは決定的だ。

この件を受けてコリンチャンスは神経を尖らせている。チームは練習場で感染が起きないように充分に監視しているが、ゲレーロは同チームで2人目のデング熱感染者となるからだ。同選手は大聖市圏サンターナ・デ・パルナイバにある自宅マンションでデング熱を持った蚊に刺された可能性があり、2月に感染した選手も家族が住むマリリアを訪問した際に感染した可能性が高い。

「選手達には感染の多い地域から出ることや、隣の家で蚊が発生していないかも注意するよう指導している。トレーニングセンターは常に職員が監視している。虫除けも使っているし、蚊が出やすい時間には選手を帰すようにもしている」とグラバ氏は語った。

監督のチッチ(53)はゲレーロのポジションにワグネル・ラヴ(30)を起用して乗り切る構えだ(14日付「エスタード」紙などより)。

(記事提供/ニッケイ新聞、写真/Alexandre Loureiro/Getty Images)
パオロ・ゲレーロ選手。写真は2014年ブラジレイラォンでのコリンチャンス対フラメンゴ戦

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