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消費者がマフィアまがいのブラジル電話会社と戦う方法

oi

インターネットを利用するためにブラジルの大手通信会社「oi(オイ)」のサービスを契約しています。しかし、ブラジルにおいて、何かのサービスを契約した場合、何かしらのトラブルが起こらないことはまず無いと言って良いです。

oiのインターネットを利用するためには、固定電話に加入しなければなりません。ブラジルに来て間もない頃は、固定電話を電話回線につなげていたのですが、なぜか一日に一回程度の頻度で、間違い電話がかかってきます。

それも、電話の相手はお世辞にも教育のある人と言えず、電話に出ると、「お前は誰だ?」「うちは、唐木ですが? どちら様で?」「カラキ? 誰だそれは?」という余計な体力を消耗するやり取りが繰り広げられるのです。いつも、「お前こそ、誰なんだ!」と言ってやりたくなりますが、そのうちに電話の相手は何も言わずに電話を切ります。

というわけで、もう久しく我が家の固定電話は電話回線に接続されていません。今は携帯電話がありますからね。でも、インターネットを利用し続けるためには、固定電話も契約していなければならないのです。

毎月送られてくる利用明細を見ると、よく分からない項目がいくつかありました。例えば、BLOQ.CHAMADAS AUTOMAT.COBRAR(電話オートブロック?)というサービスが12レアル(約400円)。こんなサービス、申し込んだ覚えがありません。

また、金額は小さいですが、SOS FONE(電話SOSサービス)というのが3レアル(100円)で請求されています。

インターネット料金は5MBで69レアルなんですが、oiのウェブサイトを見ると10MBで64レアルと書いてあります。もしかしたら、長く契約しているので、インフレ調整されて新規顧客よりも高い料金を支払っているのかもしれません。色々と過請求されているようなので、oiにクレームを言うことにしました(次ページへつづく)。

(文/唐木真吾、写真/Andreia Reis/flickr)

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著者紹介

1982年長野県生まれ。2005年に早稲田大学商学部を卒業後、監査法人に就職。2011年、社会人6年目に大学時代からの趣味であった海外一人旅が高じて、インドネシアのジョグジャカルタに4ヵ月間留学。帰国後、勤めていた監査法人を退職し、練馬のおんぼろ木造共同アパートを拠点にジャカルタでの就職活動を展開するも、予想外にもそれまで関係のなかったブラジルで働くことに。2012年からブラジル、ペルナンブーコ州ペトロリーナ在住。いまではすっかりブラジルの魅力にハマってしまいました。ブログ「ブラジル余話(http://tabatashingo.com/top/)」では、あまり日本人の居ないブラジル北東部のさらに内陸部からローカルな情報を発信しています。