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旧・ラモス監修のレストランテ「カリオカ」、店名改め「イグアス」に

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外苑前のブラジル料理店「レストランテ・カリオカ」が2016年5月より、店名を「レストランテグリル・イグアス」に変更している。

「レストランテ・カリオカ」が東京・外苑前にオープンしたのは2007年末~2008年にかけて(公式記録は2008年2月)。ラモス瑠偉氏がプロデュースを手掛ける店として親しまれてきた。

2015年12月、ラモス瑠偉氏が自身のブログで同店のプロデュースを終了したことを告知。プロデュースを降りた理由は、同ブログには「現経営者との方向性の違い」と記されていた。

前後して同店では料理長が交代、新シェフのもとで店名を変えずに営業していたが、このたび、新店舗名を「レストランテグリル・イグアス」とした。店名のイグアスは、ブラジル南部パラナ州最西部と、アルゼンチンとの国境にまたがっている大瀑布イグアスの滝に由来。新たに主任したシェフがパラナ州の出身とのことなので、シェフの故郷の名物が店名に選ばれたようだ。

ブラジル名物のグリル料理シュハスコを中心に、ストロガノフなど家庭料理も提供するスタイルは従来の路線をそのまま受け継がれているが、シェフの故郷であるパラナ州の郷土料理バヘアード(日替わりランチメニューで提供)など新たなオリジナルメニューも登場している。

バヘアードとは、スパイスで味付けをした牛肉の煮込み料理。伝統的な料理法では、土鍋に肉塊を入れ、土鍋とふたを粘土状に練ったマンジョッカ芋の粉で固めて密封、半日以上煮込む。料理名も、粘土を塗る(バヘアール)という言葉が由来といわれている。鍋の中でほぐれて柔らかくなった肉に、バナナとマンジョッカ芋の粉を添えて食べる。地域によっては、牛肉以外を使ったり香草や野菜を一緒に煮込むなどのバリエーションもあるという。

「レストランテグリル・イグアス」
住所:港区北青山2-7-25 神宮外苑ビル2F
交通:東京メトロ銀座線 外苑前駅3番出口2分

営業時間:
月曜~土曜
LUNCH 11:30~14:00(L.O.)
DINNER 18:00~21:30(L.O.)
BAR TIME 21:00~MIDNIGHT
日曜
DINNER 16:00~21:00 (L.O.)

電話:03-5414-1010

http://iguacuaoyama.com/

(写真・文/麻生雅人)
日替わりランチメニューのひとつ、バヘアード。日替わりランチメニューは日によって替わり、当日、店内のボードで発表される。他にはビーフストロガノフ、アウカトラのステーキ、ピッカーニャのステーキなど

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