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コルプスクリスチ(聖体の祝日)名物、砂のカーペット

コルプスクリスチ カーペット 砂

5月26日(木)、ブラジルは「コルプス・クリスチ(Corpus Christi、聖体の祝日)」と呼ばれる祝日でした。

「コルプス・クリスチ」は、「キリストの身体」という意味があります。Corpusというのは、ラテン語で「体、かたまり」という意味の単語です(キリストの身体と聞いて、思わずジョニィ・ジョースターが思い浮かぶ人は、ジョジョの読みすぎです)。

この日、カトリック教会では、キリストが自らの身体を犠牲にして人々の罪の清算してくださったことを感謝する宗教行事が行われます。

コルプス・クリスチの日には特別なミサが行われ、行事の間に司教が街中を通る儀式が行われます。司教たちが歩くための道は、カーペットや花などで華やかに飾られます。道を飾る習慣は、ブラジルではミナスジェライス州のオウロ・プレットが最初に始めたそうで、ブラジル各地で趣向を凝らした飾り付けがなされるのが見どころでもあります(次ページへつづく)。

コルプスクリスチ 砂

(文/唐木真吾、写真/Tomaz Silva/Agência Brasil)
5月26日、リオデジャネイロ、カテドラウ・メトロポリターナ。コルプス・クリスト(聖体の主日)名物の砂絵のじゅうたん。花や、色をつけた砂やおがくずなどで、教会前の道にキリストゆかりの絵が描かれる

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著者紹介

1982年長野県生まれ。2005年に早稲田大学商学部を卒業後、監査法人に就職。2011年、社会人6年目に大学時代からの趣味であった海外一人旅が高じて、インドネシアのジョグジャカルタに4ヵ月間留学。帰国後、勤めていた監査法人を退職し、練馬のおんぼろ木造共同アパートを拠点にジャカルタでの就職活動を展開するも、予想外にもそれまで関係のなかったブラジルで働くことに。2012年からブラジル、ペルナンブーコ州ペトロリーナ在住。いまではすっかりブラジルの魅力にハマってしまいました。ブログ「ブラジル余話(http://tabatashingo.com/top/)」では、あまり日本人の居ないブラジル北東部のさらに内陸部からローカルな情報を発信しています。