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ピラルクーを使ったドレスシューズをイタリアのグイドマッジが発売

グイドマッジ ピラルクー

南米アマゾン川流域が原産の世界最大の淡水魚ピラルクーのレザーを使ったハイアーシューズをイタリアの高級靴ブランド、グイドマッジが昨夏(2018年)より展開している。

ピラルクー・レザーは、これまでにもブラジルのラグジュアリー・ブランドのオスクレンがシューズやバッグに利用しているが、イタリア産のハイアーシューズに利用されるのはこれがはじめてとなるという。

グイドマッジ ピラルクー

ハイアーシューズとは、スタイルをより美しく見せるためにヒールアップされたハンドメイドの高級靴。グイドマッジは100を超える全モデルに、紳士靴の標準的なヒール高(3cm)のほぼ倍に当たる6㎝高の特殊設計を採用しているという。

ピラルクー・レザーが使用されたのはそのうち、​ドレスシューズの「Lecce レッチェ」、ローファーの「Lamezia Terme ラメーツィア・テルメ」、スニーカーの「Trapani トラーパニ」の3つのモデルとなる。3種類とも、アッパー部分にピラルクレザーが使用され、ライニングは本革使用となる。

グイドマッジ ピラルクー

「Lecce レッチェ」は、アッパー部分と靴底はフルハンドステッチで接合され、中底とインソールにはともに本革が使用されている。ソールは滑り止めラバー付の本革製ソール。靴紐は蝋引きコットン。

グイドマッジ ピラルクー

「Lamezia Terme ラメーツィア・テルメ」も仕様は「Lecce レッチェ」と同じ。アッパー部分と靴底はフルハンドステッチで接合され、中底とインソールにはともに本革が使用されている。ソールは滑り止めラバー付の本革製ソール。

グイドマッジ ピラルクー

「Trapani トラーパニ」は、インソールは本革入り、アウトソールはラバー、シューレースはコットンとなる。

グイドマッジ ピラルクー

グイドマッジは、南イタリアのサレント地方に属するプーリア州レッチェに本社を据えるハンドメイドのシューズ・ブランド。100を超える世界の国や地域で展開されており、日本へは2017年に上陸している。

同ブランドのシューズは、経験豊富な職人(マエストロ)が、その匠な技とセンスで仕上げるオールハンドメイドのアルティジャーノ(工芸品)。製法はブレイク製法(マッケイ製法)。既製品ではなく、注文を受けた後に、イタリアで、上質な素材を使い、熟練靴職人が手仕事で一足一足仕立てるシステムとなっている。注文から納品までに約2~3週間を要する。

個別に顧客の足を計測して木型から製作するフルオーダーメイドではないが、飾り穴の追加、ソールの材質変更など、注文時のカスタマイズは可能な範囲内で請け負っているので、セミ・オーダーメイドという位置づけといえそうだ。

シューズがフィットするかどうかは、HP(https://www.guidomaggi.jp/)のオンライン注文による「試し履きシューズお届けサービス」か、東京・原宿のフィッティングルームで試し履きをすることができる。原宿のフィッティングルームには、さまざまなモデルのシューズを手に取って見ることが可能だ。

(文/麻生雅人、写真提供/グイドマッジジャパン)

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