リオの人気バッグ・ブランド「ジルソン・マルチンス」が日本に本格初上陸

2018年 12月 21日

ジルソン・マルチンス

ブラジル、リオデジャネイロ発のバッグブランドジルソン・マルチンスが日本に本格上陸を果たす。

同ブランドの日本上陸にあたり、総代理店となるコロリーダスは、2019年1月末から2月頭に、バイヤー及びプレス向けと、一般消費者向けに2019年春夏コレクションの展示会を開催する。

ジルソン・マルチンスは、ポン・デ・アスーカルやコルコバードの丘のキリスト像、コパカバーナ海岸、ラパの水道橋といったリオデジャネイロのシンボルを、洗練されたシルエットにデザインしたバッグで、世界中の観光客から人気を博している。

ジルソン・マルチンス

ラインナップは、スポーティ、ビーチスタイルからビジネス仕様まで幅広く、どれも、アクティブィティとエレガンスを兼ね備えているのが特徴。

セレブにもファンは多く、2014年にワールドカップの開催時にはドイツのメルケル首相が特注バッグを手にした写真がSNSで話題となったことも記憶に新しい。

日本では、これまで催事などで期間限定で販売されたことはあったが、本格的に輸入販売されるのは今回が初となる。

日本で総代理店を担うのは、ブラジルの黄金の草(カッピンドウラード)のビオジュエリーなどの手工芸や民藝アートを取り扱うコロリーダス。同社はジルソン・マルチンス2019年春夏コレクションの展示会を、2019年1月29日(火)から2月1日(金)まで駐日ブラジル大使館(港区北青山2-11-12)のマナブ・マベ文化スペースで開催する。

展示会の詳細と申し込みは下記。

<バイヤー&プレス向け展示会>
2019年1月29日(火) 10時~17時
2019年1月30日(水) 10時~17時
※問合せ・参加申し込みはhttps://ws.formzu.net/fgen/S26169756/より。

<一般消費者向けの展示会>
2019年1月31日(木) 10時~17時
2019年2月1日(金)  10時~13時
※入場自由

(文/麻生雅人、写真提供/コロリーダス)